フィルタリングサービスの加入状況は約6割 -東京都調査-
東京都 青少年・治安対策本部 は18日、
「都内の小・中学生の子どもに携帯電話等を持たせている保護者を対象とした
「フィルタリングサービスに関する実態調査」を実施し、その結果」
を公開しました
以下、報道資料より引用(抜粋)
1.フィルタリングサービスの加入状況
・新規契約時に加入した保護者は5割(50%)で、その後に解除した保護者(4%)と、
加入した保護者(11%)
・現在加入している保護者は 6割弱(57%)
2.フィルタリングサービスへの加入が進んでいないと思う理由
・ネット上の有害情報やフィルタリングについてよくわからない 4割台半ば(45%)
・フィルタリングの仕組みが不十分で、きめ細かい設定ができない 3割台半ば(36%)
まだまだフィルタリングについての知識が足りないようです
当ブログでも、今後フィルタリングについての特集を計画しようかと思います
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報道ページ: