IPA、DNSキャッシュポイズニング対策資料を公開
情報処理推進機構(IPA) は14日、
「「DNSキャッシュポイズニングの脆弱性」の対策を更に促進することを目的とし、
DNSキャッシュポイズニング対策の検査ツールの使用方法や、DNSの適切な設定方法に
関する情報等をまとめた「DNSキャッシュポイズニング対策 」」
を公開しました
本資料は、
第1章:DNSの役割とその仕組み、DNSキャッシュポイズニングの実現手法とその脅威
第2章:DNSの問合せ動作を概説し、その動作の理解を深めて頂くための関連ツール
としてwhoisサービスやnslookupコマンドの使い方
第3章:DNSキャッシュポイズニング対策の検査ツールとして活用できるCross-Pollination Check
ツールとDNS-OARC Randomness Testツールの使い方と注意点
第4章:BIND DNSサーバとWindows DNSサーバの適切な設定方法
について書かれています
是非、セキュリティ管理者には読んでいただきたい資料です
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