IPA、年末年始における注意喚起を発表
情報処理推進機構(IPA) は22日、
「年末年始における注意喚起」
を発表しました
IPAによる注意喚起では、USBメモリによるウイルス感染について詳しく書かれています
☆メールの添付ファイルや USB メモリなどでウイルス等の被害に遭わないために
1.添付ファイル
・見知らぬ相手から届いた添付ファイル付きメールは削除する
・添付ファイルの見た目に惑わされない
・知人からのメールでも、添付ファイル付きは疑う
・やたらにファイルを添付しない
・メールソフトの添付ファイルの扱い方を理解する
2.USB メモリ等の外部記憶メディアの利用における対策
・自身が管理していない USB メモリや所有者の不明なUSB メモリは、
自身のパソコンには接続しない
・自身が管理していないパソコンや不特定多数が利用するパソコンには、
自身の USB メモリを接続しない
・自宅から職場にウイルスを持ち込んだりしないよう、個人所有のUSB メモリを
会社のパソコンに接続しない。また、会社所有の USB メモリを自宅の
パソコンに接続しない
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