ACCS、「ファイル共有ソフトの「現在利用者」、初めて1割を超える調査結果」を発表
(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS) は12日、
「2008年9月に実施した「ファイル共有ソフト利用実態調査」の結果」
を発表しました
調査結果によると、
・ファイル共有ソフトの「現在利用者」がインターネット利用者の10.3%
・現在利用者の58.3%が積極的な利用継続の意向を示している
・1日にWinnyが18万台以上、Shareが20万台以上のコンピュータ上で稼働
・Winny、Shareとも9割以上が日本からのアクセス
だそうです
来年もファイル交換ソフトに関する問題は解決しないでしょうね
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