甲南女子大、FTPソフト誤操作によりインターネット上の個人情報が閲覧可能な状態に
甲南女子大学 は15日、
「在学生、保証人、卒業生(2002年度~2007年度)合わせて3,198人の個人情報が
インターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明した」
と発表しました
閲覧可能な状態にあったファイルには、
「氏名、住所、電話番号(固定・携帯)等」
が記されていたそうです
事故が起きた原因は、
「使用FTPソフトの操作を誤ったことにより、当該ファイルを本学WEBサーバの情報を
公開しているフォルダにアップロードしたこと」
とのことです
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報道ページ:
インターネット上の個人情報閲覧可能状態発生に関する報告について