マイクロソフト、マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポートを公開
マイクロソフト は4日、
「世界の何億台ものコンピューターから得たデータをもとに、脅威に関する独自の見解を
まとめた「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート 第5版」」
を発表しました
レポートの中には、
「攻撃の対象がオペレーティング システムからアプリケーション層へと移行しつつある」
と書かれています
つまり、
「OSの脆弱性を解決しただけでは、対策としては不十分であり、その上で動作する
アプリケーションの脆弱性も常に解決し、最新の状態にすることが必要である
ということです
皆さんも、OSだけでなく、アプリケーションも最新の状態にするようにしましょう
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報道ページ:
最新のマイクロソフト セキュリティインテリジェンス レポートにみる、マルウェアの増加 と Windows(R) の脆弱性の減少の傾向