IPA、ソフトウエア等の脆弱性関連情報に関する届出状況[2008年第3四半期]を発表
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) は14日、
「2008年第3四半期(7月~9月)の脆弱性関連情報の届出状況」
を公表しました
「2008年第3四半期(2008年7月1日から9月30日まで)のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、
ソフトウェア製品に関するもの55件、ウェブアプリケーション(ウェブサイト)に関するもの509件、
合計564件」
だったそうです
また、
「2008年第3四半期はウェブサイトの脆弱性の届出が509件で、届出件数が突出して激増
これは、2008年8月からDNSキャッシュポイズニングの脆弱性の届出が激増しているため。
全てのウェブサイト運営者は早急な調査と対策実施が必要」
と改めて注意喚起しています
ウェブサイト運営者の方々は早急な調査と対策をお願いします
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報道ページ:
ソフトウエア等の脆弱性関連情報に関する届出状況[2008年第3四半期(7月~9月)]