
マイクロソフト
は15日、10月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、10月の月例セキュリティパッチを予告(2008/10/11)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
Active Directory の脆弱性により、リモートでコードが実行される (957280)
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (956390)
Host Integration Server の RPC サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (956695)
Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (956416)
の4件
☆「重要」
Microsoft Ancillary Function ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される (956803)
Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (954211)
Windows インターネット印刷サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (953155)
SMB の脆弱性により、リモートでコードが実行される (957095)
仮想アドレス記述子の処理の脆弱性により、特権が昇格される (956841)
メッセージ キューの脆弱性により、リモートでコードが実行される (951071)
の6件
☆「警告」
Microsoft Office の脆弱性により、情報の漏えいが起こる (957699)
の1件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト: