IPA、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[5月分]を発表
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) は3日、
を発表しました
5月分には、以下について詳しく書かれています
・SQLインジェクションによる不正アクセス
2008年3月頃より、脆弱性※(ぜいじゃくせい)を抱えたウェブサイトを狙った、いわゆる
SQL(Structured Query Language)インジェクションと呼ばれる不正アクセスの被害が
多発している
そうです
SQLインジェクションは、Webアプリケーション開発者およびWeb管理者がしっかり対策を
講じることが重要です
参考資料としては、
があります
さて、毎月恒例の呼びかけですが、
「 SQLインジェクションによる不正アクセスが多発! 」
― あなたのウェブサイトも狙われています。対策は十分ですか? ―
です
みなさん、この呼びかけを胸に抱いて今月も気をつけていきましょう
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報道ページ:
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[5月分]について