マイクロソフト、5月の月例セキュリティパッチを公開

マイクロソフト
は14日、5月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、5月の月例セキュリティパッチを予告(2008/05/11)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (951207)
Microsoft Office Publisher の脆弱性により、リモートでコードが実行される (951208)
Microsoft Jet Database Engine の脆弱性により、リモートでコードが実行される (950749)
の3件
☆「警告」
Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性により、サービス拒否が起こる (952044)
の1件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:
2008年5月のセキュリティ情報