IPA、情報セキュリティに関連するソフトウェアの取扱いに係る法律に関する調査結果を公表
情報処理推進機構(IPA) は12日、
「IPAは諸外国における情報セキュリティ活動と法律の関係を調査し、日本における法律の
あり方に対する提言を報告書としてまとめ、公開した」
と発表しました
報告書では、
・情報セキュリティ対策を目的としたソフトウェア解析に係る法的問題
・第三者によるセキュリティ修正ソフトウェアの開発や提供に係る法的問題
・著作権技術的保護手段(コピープロテクション等)と脆弱性調査に係る法的問題
のポイントを中心に、調査結果が記されています
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報道ページ:
情報セキュリティに関連するソフトウェアの取扱いに係る法律上の位置付けに関する調査