ネットエージェント、Winny・Share・LimeWire/Cabos(Gnutella)の国・地域別利用状況を発表
ネットエージェント は23日、
「2008年1月13日の時点におけるWinny(ウィニー)、Share(シェア)、LimeWire/Cabos
(ライムワイヤー/カボス)を含むGnutella(グヌーテラ)互換サーバントの世界各国の
利用状況(ノード数)分布の調査結果」
を発表しました
調査結果によると、
・Winny・Shareは、ノードの大部分が日本(Winny:約96%、Share:約95%)を含む
東アジア(Winny:約97%、Share:約99%)
・日本以外の東アジアでは、WinnyよりもShareの人気が高く、より多く利用されている
・南北アメリカ・ヨーロッパ・中東・アフリカ大陸等の各地域でもWinny・Shareのノードが
観測された
そうです
つまり、Winny・Shareのネットワーク上に情報が流出した場合、世界中に拡散してしまう
ということになります
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報道資料:
Winny・Share・LimeWire/Cabos(Gnutella)の国・地域別利用状況 ネットエージェント