
マイクロソフト
は14日、11月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、11月の月例セキュリティパッチを予告(2007/11/10)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
MS07-061 Windows URI 処理の脆弱性により、リモートでコードが実行される (943460)
の1件
☆「重要」
MS07-062 DNS の脆弱性により、なりすましが行われる (941672)
の1件
が公開されました
また、
・Microsoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) により
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:3件
・Windows Update (WU)、および Software Update Services (SUS) で、Windows用の
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:なし
も公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:
2007年11月のセキュリティ情報