IPA、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[7月分]を発表
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) は2日、
を発表しました
7月分には、以下について詳しく書かれています
・子供が有害サイトにアクセスしてしまうケースが多発
報道資料によれば、
最近 IPA では、「子供がインターネットを利用していて、請求書が表示されるように
なり、その画面が消えなくなってしまい、困っています」というような保護者の方からの
相談を毎日のように受けています。
だそうです
今、夏休みなので子供がインターネットをする時間が多くなり、そのため有害サイト
にアクセスする可能性が高くなっています
報道資料にも予防策が書かれていますが、やはり一番有効なのは
「フィルタリングソフトを導入すること」
だと思います
以前、
ALSI、家庭向けフィルタリングソフトの新版発売、及び夏休み期間中の無償提供を発表(2007/06/13)
でお伝えした夏休み期間限定の無料提供が7/10より開始されています
「お伝えするのが遅くなって申し訳ありません」
是非、一度使ってみてはいかがでしょうか
詳しくは、
InterSafe Personal ver 2.1 夏休み無償提供キャンペーン
を御覧下さい
また、以下のような製品もありますので、ご参考にしてください
- i-フィルター 4.0
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- 悪質サイトブロック
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さて、毎月恒例の呼びかけですが、
「忘れずに、ネットと心のファイアーウォール」
― 夏休みに、親子でパソコンの利用方法、セキュリティ対策を話し合おう!! ―
みなさん、この呼びかけを胸に抱いて今月は気をつけていきましょう
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報道ページ:
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[7月分]について 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)