金融庁、偽造キャッシュカード問題等に対する対応状況を発表
金融庁 は26日、
を発表しました
報道資料によると、
・ICキャッシュカードの発行枚数がキャッシュカード発行枚数全体のたった2.9%
・生体認証付きICキャッシュカードの発行枚数がキャッシュカード発行枚数全体のたった0.6%
ということです
生体認証には、現在
・富士通系の「てのひら認証」
と
・日立系の「指静脈認証」
の2つがあります
どちらが優れているかは今回は論じませんが、両方式には互換性が無いため、
不便なんですよね
現在、互換性については検討中という話も聞いていますが、実際はどうなんでしょうか
互換性があれば、更に利用者は多くなると思うのですが
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報道ページ:
偽造キャッシュカード問題等に対する対応状況(平成19年3月末) 金融庁
偽造キャッシュカード問題等に対する対応状況(平成19年3月末)(PDF) 金融庁
偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について 金融庁
偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について(PDF) 金融庁