りそな銀行と埼玉りそな銀行で、ネットバンク不正利用が発覚
りそな銀行 と埼玉りそな銀行 は25日、インターネットバンキングの不正取引が発生した
と発表し、ホームページにて注意を喚起しています
インターネットバンキングをご利用されているお客さまのパスワード等が不正に盗まれ、
顧客の預金口座から身に覚えのない振込がなされるという事件がりそな銀行では1顧客、
埼玉りそな銀行では3顧客で発生したそうです
対策として、
1.パソコンの利用に関してご注意ください
・心当たりのないeメールの添付ファイルは開かない
・不自然なフリーソフトのダウンロードや、不審なWebサイトへはアクセス、
Winny等ファイル交換ソフトの利用を行わない
・インターネットカフェや図書館、ホテルなど不特定多数の人が利用するパソコンからの
インターネットバンキングによる取引はしない
2.パソコンセキュリティサービス「nProtect:Netizen」の活用促進
3.ソフトウェアキーボードの活用促進
ソフトウェアキーボードによる入力機能追加について りそな銀行
copyright:りそな銀行
4.ご利用状況のチェック
5.振込限度額の見直し
などが報道資料に書かれています
ネットバンキングが盛んになっているので、更に安全に利用できるように次々に新しい
セキュリティ対策を考えていく必要がありますね
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報道ページ:
インターネットバンキングでの不正取引について 株式会社 りそな銀行
インターネットバンキングでの不正取引について 株式会社 埼玉りそな銀行




