今度購入してみたい情報セキュリティ関連書籍
今日、昼飯を食べた後本屋さんに行って来ました
いつものようにコンピュータ書籍の棚へ・・・(やっぱ、俺ってコンピュータオタク)
すると、ふとある一冊が目に入ってきました
- 暗号事典/吉田 一彦
- ¥4,200
- Amazon.co.jp
なんかすごいタイトルです
たぶん、みなさんは¥4200という値段は高いと思いますよね
実は、暗号系の書籍ってこれくらいの値段は当たり前なんですよ
まぁ、専門書と呼ばれるものは高いのが当たり前なんですが
しかも、和訳されていない書籍も多く、たとえ日本語訳が出たとしても発行の数年後になるので、
仕方なく英語版のまま読んでいます・・・
さて、この本についての話に戻ると、
「インターネット社会のセキュリティに不可欠となった暗号の百科事典。カエサル暗号から公開鍵・量子暗号
までの実用暗号、ポーから『ダ・ヴィンチ・コード』に至るフィクションの中の暗号など、その仕組み・歴史・物語
を1300項目で解説。暗号機エニグマ解読作戦や真珠湾攻撃をめぐる駆け引きといった第二次大戦の
諜報戦秘話、NSAの暗躍、マリー・アントワネットや忍者、戦国武将、三国志の暗号など、面白エピソードや
トリビアが充実。図版も多数収録。」(出版社;研究社の内容案内より引用)
にも書かれている通り、取り扱っている範囲は広いです
しかし、内容はそれほど詳しく書かれていません
「まぁ、事典と呼ばれているだけあって、知りたいときに見る」
って感じの1冊だと思いますが、持っていて損は無い1冊だと思います
お金に余裕があったら買ってみようかな