MS、Windows 2000パッチのバグを認める


   MS、Windows 2000パッチのバグを認める ITmedia


 記事によると、


「マイクロソフトは10月14日遅く、MS05-051アップデートに幾つかの「独立した導入の問題」


があることを認めたが、この問題を理由にパッチの適用をやめるべきではないと主張した。」


そうです。


 「ん!? なんかおかしな返答ですよね!?


 これって、バグはあるけど、これを適用しないと大変な事態になる可能性があるから、


 バグありでも一刻も早く適用してよ!」


って言ってるように聞こえるんですけど!!


バグのないソフトウェアを作ることは不可能と言われています。


これは、どんなに慎重に開発をしても防ぎようのないことだと思います。


しかし、バグによって問題が発生してしまった場合には、問題があったことを


素直に認め、早急に対策を講じることが最善の策だと私は考えています。