また、Winny経由で情報流出事件発生!?
今度は、九州電力で・・・
九州電力は、9月16日、同社社員のパソコンにウイルスが感染し、
Winnyネットワーク上に火力発電プラントに関する技術資料ほかが
流出していたことが判明したと発表しました。
流出した情報は、試験要領書など火力発電所の技術資料,出張報告書
及び社内手続きの記入要領書と、これら資料に記載されていた
個人情報ということです。
同様の事件を以前このブログでも取り上げました。
「なんで、こういう同様な事件が起こってしまうのでしょうか?」
同業種の企業がこのような事態を起こしたということを聞いたら、
「自分の会社でも同じことが起こるのではないだろうか」
という危機感を持ってみたらどうでしょうかね。
参考サイト:
当社火力発電プラントに関する技術資料ほかの情報流出について 九州電力株式会社