Windows Update および自動アップデートによる
Windows XP Service Pack 2 の配布を一時的に無効にする
期間が昨日12日をもって終了!!
2004年8月10日よりマイクロソフトが公開していた、
Windows XP Service Pack 2(SP2)の自動ダウンロードを防ぐソフトウェア
の提供が昨日12日をもって終了しました。
したがって、これまでSP2のインストールを避けていたユーザーも、
今後は同パッチをシステムに導入せざるを得なくなります。
また、マイクロソフトによると、、SP2がシステムに自動的にダウンロード
されるようになるそうです。
私は、SP2が公開された日に導入してしまったので、
すでに自動的にダウンロードされるようになっているのかを
確認してはいません。
確かに、SP2は一部のアプリケーションに不具合をもたらすと
言われています。
しかし、XPのセキュリティ機能を補充するために作られたSP2は、
少しの不具合があったとしてもできるだけ早く導入して欲しいと
思います。
ただし、企業のシステム管理者は、簡単に導入できないと思います。
「難しい問題ですね~」