いつも遊びほうけているこむぎ家ですが、
真面目な週末を過ごしてきました。
場所はここ
目的はこれ
もちろんこむぎは不参加です(キリッ)
栄養学、食事療法、ペットフード、などなどなど(汗)
みっちりと講義を受けた後の一杯最高
本物の中華料理を堪能しました。
翌30日の朝散歩は…
係留してあるスワンを見たら、こむぎと一緒に乗りたくなったけど…
こむぎは居ないから、こむぎと一緒にスワンにOnしてる所を妄想してガマン。
2日目の講義も難しかったぁ~
けど、有意義な2日間でした
これよりこむぱぱ追記。
いたって真面目に書いてみます。
我が家はこむぎさんの為を思って、6月から手作り食に変えました。
ペット栄養管理士の先生のレシピをアレンジして、季節の魚・野菜を取り入れ、
各栄養成分も考慮して日々熟考しています。
ままが1年前に欲しいといって買って埃を被ってたミキサーとか、
ぱぱがどうしても欲しいって言って買ってパスタ作るぐらいしか使っていなかった寸胴とか
大役立ちです。
それもこれも、いかにこむぎさんに長生きしてもらうか、こむぎさんにこの家に来て良かったと
思ってもらえるかと考えた末です。
私の実家では十数年前ゴールデンの親子を飼っていましたが、母犬は9歳でがん、息子犬は7歳で
癲癇で虹の橋を渡りました。
何気なくドッグフードを与えて(その頃はヒルズぐらいしかなかったかと・・・)いましたが、
果たしてそれでよかったのかと今でも思うことがあります。
数年前のアメリカのメラミン事件が自分にはとても衝撃的(←フード先進国の米国でも中間生成物で
中国産の得体の知れないものが入っていた)でした。
だからこそ、自分で判り得るだけの範囲で安全なものを食べさせたいと思い、手づくりに変えました。
しかし、手づくりと言っても犬と人間の根本的な違いも知らずに自分のエゴだけでご飯を作るのもこむぎさんに失礼だなあと。
そんなこんなで、今回この講座に参加して、色々と理解してみたくなりました。
もちろん、この学会は大学教授の先生方とペットフード業界が主体となっている学会の為、単純に手づくり食推奨!というものではありませんでした。
また、ペットフードメーカーの方の、日本のペットフードは安全だとのお言葉にも一理あると考えさせられました。(講師の方曰く、自分のわんこに下手なものは食べさせられないと思いながら商品開発をして入ると。そりゃそうですね、偏見失礼しました)
この2日間、10コマの講義について、私は大学は生物学専攻だったので何となく昔を思い出しながら理解できました。
ATPとかカルボキシル基とかクレブス回路とかナツカシ~
セカンドオピニオンというわけではないですが、色んな獣医さん(大学教授)の意見が聞ける非常に貴重な場となりました。
次回からも参加して知識を蓄えて、こむぎさんにハタチまで元気に暮らしてもらおうと考えてます。
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