独学で挑戦!「日本語教育能力検定」【その7】決めた。聴解対策はコレで行く。 | カキオクキオク 〜おうち珈琲愛好家 「アダチマ」の日記です〜

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移ろいゆく心の中や、日々の出来事を書きとめます。もちろん、大好きな珈琲のことも。

こんにちは。アダチマです。
 
日本語教育能力検定の攻略ガイド、最頻出項目(★★★)を流し読みしつつ、「聴解問題」の箇所に差し掛かってふと手が止まりました。
 
日本語教育能力検定は「試験Ⅰ」「試験Ⅱ」「試験Ⅲ」の三部構成で1日かけて行われる試験。この「試験Ⅱ」にあたるのが「聴解」と言われるジャンルで、なかなか手強そう。発音記号やらアクセントやら口の形やら、理屈を理解しないと突破出来ない予感。。。
 
その時、最近、ネット検索で見つけたブログ記事のことを思い出しました。ご自身も独学で検定合格され、日本語教師の経験もある「ゆりさん」のブログ。”ゆりせんせいの教室

 

この記事で、聴解対策におすすめの参考書として、
 
「日本語教育能力検定試験 合格するための本 (アルク地球人ムック) 」で、試験Ⅱに必要な知識のページを読む

これがめちゃくちゃわかりやすいんです!”

 

とありました。

 

早速、京都市内の大型書店まで買いに走りました。(今回は、中身を見てから買いたかったのと、すぐに入手したかったので、Amazonやメルカリでは無くリアル書店でチェック!!)店頭で中身を確認すると、良さそうだったので、即購入。
 
 

あまりあれこれとテキストの種類を増やしたく無いけれど、聴解の部分のみ活用する、と割り切りました。”だいたい9割以上正解できるまで毎日、試験Ⅱ対策問題を解き続ける。”という、ゆりさんのアドバイスを実践してみようかと。
 
買ったテキストの聴解の箇所のみ、近所のスーパーのコピー機で2枚ずつコピーを取って帰りました。

 

 

<今後の学習計画と経過報告>
  • 新たなテキスト「アルク地球人ムック」を入手。聴解問題のコピーを2部ずつ取る。
  • ついでに、毎日流し読みしている「攻略ガイド」の各部の章末にある、「確認問題」も2部ずつコピー。

 

  • 「聴解問題」スタート。(解けなくても気にしない)
  • 攻略ガイドの★★★(最頻出ジャンル)が終わったので、次は★★(頻出ジャンル)の流し読みスタート。第1部〜第5部まで。(6部と7部は後回し)
ともかく、時間もないことだし、前進あるのみです。
 
 
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アダチマ