ところが、地元の植物園の園芸相談員さんに聞きに行ったら、原因はなんと水不足ではなく、水のやり過ぎ。
葉が枯れ始めているから水やりが足りないのかと思いきや、その逆でした。水の与え過ぎで、根ぐさりし始めているのでは、と指摘されました。
冬場のコーヒーノキは、水やりはかなり控えめがいいらしいです。土の表面が乾いてから、4〜5日後。たっぷりあげて、受け皿にたまった水を捨てる。
私は、土の表面が乾いたら、すぐに水やりをしていました。なるほど、根ぐさりもする訳だ。
ちなみに、どうしても水をやりすぎになりがちなので、水をやった日付を書いて、鉢に刺しておくのがいい、とも教えて下さいました。
さて、この鉢が
今日の水やり完了しました。