コーヒーノキ、水やりの奥義を実践。根ぐさり手前から回復中。 | カキオクキオク 〜おうち珈琲愛好家 「アダチマ」の日記です〜

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移ろいゆく心の中や、日々の出来事を書きとめます。もちろん、大好きな珈琲のことも。




こんにちは。アダチマです。

しばらく間が開いてしまいました。

今日は、我が家のコーヒーノキの話。

実は、10月半ばから、どうも顔色が悪い。てっきり水不足だと思って、まめに水やりをしていました。




ところが、地元の植物園の園芸相談員さんに聞きに行ったら、原因はなんと水不足ではなく、水のやり過ぎ。

葉が枯れ始めているから水やりが足りないのかと思いきや、その逆でした。水の与え過ぎで、根ぐさりし始めているのでは、と指摘されました。

冬場のコーヒーノキは、水やりはかなり控えめがいいらしいです。土の表面が乾いてから、4〜5日後。たっぷりあげて、受け皿にたまった水を捨てる。

私は、土の表面が乾いたら、すぐに水やりをしていました。なるほど、根ぐさりもする訳だ。


ちなみに、どうしても水をやりすぎになりがちなので、水をやった日付を書いて、鉢に刺しておくのがいい、とも教えて下さいました。


例えば、こんな風に、割り箸にボールペンで書く、とか。

さて、この鉢が

こうなって、

今日の水やり完了しました。



何とか持ち堪えてもらって、一緒に新年を迎えたいです。


頑張れ、コーヒーノキ。

カキオクキオク

アダチマ