週末のお出かけにいかが。京都野外彫刻展は京都府立植物園で開催中。 | カキオクキオク 〜おうち珈琲愛好家 「アダチマ」の日記です〜

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こんにちは。アダチマです。

 

昨日は、映画『新聞記者』のことをブログに書きましたが、その日の午前中、私は京都府立植物園で自然の空気を満喫していたのでした。

 

植物園には、つい先日も、行ったばかり。

 

でも、今回はたまたまチラシを見て知った、『京都野外彫刻展』というものを見てみたくて、お散歩がてら足を運んでみました。

 

例えば、こんな感じで植物園の中に突如、作品が現れるのです。

楽しいでしょ。意外と、派手な色も、南国の花や鳥みたいで違和感がないのです。

 

 

催しの詳細は、こちら

 

もちろん、通常通り、植物たちも元気です。

 

このローソクみたいな花。名前をチェックするの、忘れた。

 

 

彼岸花もほら、束になってこんなに艶やか。

 

 

さて、冒頭の作品。北門から入って直進した私の目に、一番最初に飛び込んできた作品。なんかのノスタルジックな感じもして、妙に気に入りました。

こんな感じで視界に入ってきて、

 

近づいたら、今回の野外彫刻展の作品だと分かりました。以下、気になった作品のタイトルだけでも、順にご紹介。全部の作品は見られてないので、ごめんなさいね。



『生命のヴェルテックス』

 

『何度でも何度でも何度でも』

 

『EHO-恵方(2019東北東)』

 

・・・

 

と、そろそろ喉も乾いてきたので、ここらで一服。今日の一杯目のコーヒーです。つまみも持参。

 

大芝生地を眺めながら、物思いに耽るシアワセなひととき。でも、空は何だか薄曇りで、怪しい気配。急がねば。

 

ちなみに、持参しているのは先日の名古屋日帰り帰省の際に、新幹線のホームで買った、ポッカの缶コーヒー。東海地区限定、だそうです。

 

缶コーヒーを、飲み残しではなく一口目から常温で飲む。これは私もあまりないシチュエーションだったんだけど、違和感なく美味しく感じました。

 

やっぱり、ダダの無糖ブラックではなく、無香料のブラックなので、冷めても口の中に嫌な感じが残らないんです。優秀。

 

さて、空模様も怪しくなってきたので、お散歩の美術鑑賞を再開。

 

ザクロの実も、たわわに成っております。

 

『DANCING』

 

『ふれていし』

 

看板も何だか懐古的。私も手で触れてみました。

 

『自由に在るということ』

 

 

途中で、南国の植物にも遭遇。

 

田中一村の絵画みたいな構図。

 

こちらの作品は、

 

『貞観』

 

『Space Dogu』

 

『fictional plate』

 

 

とまぁ、独断と偏見で何点かの作品をご紹介。他にも、たくさん展示されていました。

 

 

これ、作品じゃないんですけど、人面樹木、みたいでしょ。

数年前の台風で、かなりひどい状態になったそうですが、なんとか持ち堪えたそうです。神秘的〜。

 

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