日本は「仮想通貨」に関して
もっとも遅れている国の一つです。
だからこそ敬遠している人がほとんどです。
こらは本当にもったいない!
軍の技術が民間に採用された
「インターネット」なるものが登場した黎明期、
「なんだかよくわからないし、
こんなものが本当に普及するの・・・」
と大半の人が冷めた目で見ていた一方で
「こればヤバい!ヤバすぎる!
時代が確実に大きく動く!」
熱くなった人がごくわずか存在しました。
その後のインターネットの威力や勢いはご存知のとおり。
黎明期に熱くなった人たちが凄まじい富を手にしたのは
言うまでもありません。
そのインターネット黎明期に匹敵するほどの、
時代を動かす脅威を感じさせるものが「仮想通貨」です。
「仮想通貨」は知れば知るほど「ヤバい!ヤバすぎる!
時代が確実に大きくうごく」と思わずにはいられません。
グローバル時代の究極的な武器になります。
ちなみに、そもそも「仮想通貨」という日本で流通している
言い方は間違いで、正しくは「暗号通貨」。
「仮想通貨」のイメージが悪い3つの理由
日本では「暗号通貨」に対するイメージが悪いですよね。
原因は3つあります。
1つ目は、少し前にあったマウントゴックス社の破たん影響。
マウントゴックス社の破綻って両替所の
一つ破綻に過ぎないのに、
例えば「ビットコインそのものが危ない」という見方が
日本ではなされています。
2つ目は詐欺が多いこと。
暗号通貨は無数に種類があって、「おいしい話がある」と
声がかかってくるのですが、
その95%が詐欺です。
法案が整備されていないがゆえに
好き放題やれるのも詐欺が激増する
原因ですが、詐欺かそうじゃないかは
すごく簡単に見抜くことができます。
ちなみに、95%が詐欺ということは、5%は本物です。
本物のもつ計り知れない力は凄まじいですよ。
3つ目は「よくわからないものは怪しい」と考える日本人の特性。
日本人って「よくわからないものは怪しい」
ってすぐに言いますよね。
インターネットビジネスもしかり、暗号通貨もしかり。
またグローバル時代がとっくに到来しているのに
そのことさえピンときていない方が多いのも
「暗号通貨?なんのこっちゃ?」と
考えるのも大きな一因でもあります。
これらの3つの理由を一言でまとめると、
「ただの情報不足」です。
しかし、「ただの情報不足」で見過ごすには、
あまりにも惜しいほどの
パワーとエネルギーが秘められています。
しかも今はインターネット黎明期に感じた
脅威と同じレベルでの脅威が、
まだ顕在化してきていない
「暗号通貨黎明期」のタイミングです。

