暗号通貨(仮想通貨)とは?
銀行のような中央を経由せず直接、
1対1で通貨のようなものを取引できる仕組みで、
特定の国家による価格の保証を持たないデジタル通貨。
日本では仮想通貨とも呼ばれています。

最初の暗号通貨は
2009年に取引が開始されたBitcoinです。
世界的な急成長を遂げているBitcoin。
様々な大企業も参入していますが、
一方で、日本ではまだまだ認知度が高いとは
言えない状況です。
現在はさまざまな暗号通貨が取引されるようになり、
1200種類以上はあると言われています。
2008年、ナカモトサトシというプログラマが暗号通貨という、
新しいデジタル通貨の形の作成を提案した
論文を公表したのが始まりになります。
論文を見た研究者達か゛「これはスゴイ!面白い」ということで、
2009年にビットコインが誕生しました。
ビットコインの単位は、BTCと表記されます。
2010年流通当時は、
1BTC=¢8 ⇒
2013年 1BTC=$200
通貨の登場から4年ほどで世界80か国以上に拡大し、
一気に価値が上昇しました。
ビットコインはP2Pネットワーク上に
デジタルに保管されます。
ビットコインは通貨の概念を変えようとしています。