今日は、二十四節気のひとつ「啓蟄」だそうだ。
虫が土の中から外の様子を伺って、ボチボチと出てくるころだそうだ。

近頃は、このあたりもすっかり土の部分が少なくなったが
20数年前までは、隣の神社から大きな蛙が、何百匹も這い出してきて
前の家の池を目指して、道路をわたる様子が良く見られた。

だが今は蛙、一匹も出てこない。
こんな身近なところでも、その環境が大きく変わったことが分かる。
あの蛙は、どこに行ったのだろう・・・