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きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

誰にでも有る想い出、記念日に関係したものや、話題を動画で紹介します。

 

 

 

 

「捨てたらもったいない!」ブロッコリーの芯に再評価の動き その実力と今後の展開は

ブロッコリーの芯を捨てたらもったいない。(写真:イメージマート)

 農林水産省は消費量が増加している「ブロッコリー」を、2026年度から「指定野菜」に追加することを決定しました。1974年のジャガイモ以来、52年ぶりの新顔追加となります。指定野菜になることで、価格高騰や下落の際に生産者への補助金が手厚くなり、一年を通じて安定した供給が期待されます。

 

 需要が拡大する一方で、長年の課題となっていたのが「芯(茎)」の部分の廃棄でした。しかし今、ブロッコリーの芯のポテンシャルが見直されて、再評価の機運が高まっています。その現状と今後の展開について考えます。

ココがポイント

廃棄ブロッコリー「芯」活用のレストランが期間限定オープン
出典:オルタナ 2026/2/4(水)

ブロッコリーの芯を有効活用した餃子
出典:MashMedia 2025/10/15(水)

捨てられてしまうブロッコリーの“芯”をおいしく商品化
出典:ファミリーマート 2025/7/18(金)

ブロッコリーの茎には、ビタミンC、βカロテン、葉酸が豊富
出典:くふう トクバイニュース 2020/12/17(木)

 こうした「芯」の実力が再発見されている背景には、まずSDGsやフードロス削減への意識変化があります。かつては「食べられない場所」だと思い込まれていた部位が、今や「捨ててはもったいないサステナブルな食材」へと意識が変化しています。さらに物価高騰の中で食べられる部分は捨てたくないという、節約意識も働いていると考えられます。

 

 最近では、大手コンビニチェーンが廃棄される芯をアップサイクルしたスナック菓子を発売したり、芯を主役にしたメニューを提供する期間限定レストランが登場したりするなど、企業側もこの未利用資源の価値を最大化しようと動き出しています。家庭でも、みじん切りにしてハンバーグの種に混ぜたり、ザーサイ風の漬物にするレシピがSNSで拡散され、「芯のためにブロッコリーを買う」という逆転現象すら起き始めています。

 芯の実力はその高い栄養価にあります。ビタミンCや食物繊維だけでなく、カリウムやカルシウムも豊富。特にビタミンCは、芯の方が含有量が高いというデータもあります。また芯に含まれる糖度はつぼみ部分の約2.5倍に達することも分かっています。芯の活用は「節約」の域を超え、その機能性を活かすことにもなるのです。

 

 

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