脊柱管狭窄症
(セキチュウカンキョウサクショウ)
私はヘルニアの為にMRIを撮った時に脊柱管狭窄症(セキチュウカンキョウサクショウ)
も発覚しました。
脊柱管狭窄症とは、骨そのものが変形突出して脊柱管が狭くなった状態。
脊柱管が狭窄すると中を走る神経が圧迫されます。
私はこの若さで同時進行していると分かり、診断結果を聞いた時かなりショックを受けました。
主な症状は痺れや痛みです。
整形外科の治療としては、脊柱管狭窄症は治らないので痛みに対する対処療法でした。
痛み止めの飲み薬や痛み止めの湿布、ロキソニンジェルを処方されました。
ヘルニアと脊柱管狭窄症の痛みには波があり、劇症期と寛解期を繰り返します。
今は寛解期で痛みはおさまっていますがだいたい一年に一回位は突然の劇症期が来て、
立っても座っても寝ても痛くて辛いので、いつ来るかと不安になりながら日々過ごしています。