特大のめんちょ
前回の帯状疱疹の後に、今度は眉間の間に特大のめんちょが出来ました(笑)
最初一つだけ小さいオデキが出来たので、絶対触ったら痕に残ると思って
オロナインをひたすら塗り、治るよう祈っていました。
そしたらなんと同じ場所にもう一つオデキが出来、悪化してしまいました。
この時点で皮膚科に行けば良かったのですが、
仕事が忙しかった為オロナイン万能神話を信じ、
ひたすら沈静化するのを祈っていました。
そしたらなんと同じ場所に三つ目のオデキが出来てしまいました。
ドーム状に大きな水ぶくれのような一つのオデキになり、
その中に三つの膿んでいるオデキが入っている状態になり、
これはさすがに皮膚科に行くしかない
と決心しました。
皮膚科に行くとなんでこんなになるまで放っておいたの?と言われました。
オロナインを信じていたからとは言えませんでした(**)
早速手術台のような所に上がり、
麻酔もせず一気にオデキにV字にメスを入れられました。
それから膿を出すのですが絞り出すように強くオデキをひねられ、
痛くて涙が出ました。
膿を出した後はゲンタシンを塗って絆創膏のような物を貼られました。
職場の人達にはお釈迦様と言われ「ナ~ム~」と拝まれていました(笑)
ただ、やはり皮膚科で処置しただけあって、見事に痕は残らずに治りました。
この特大めんちょも後から考えると帯状疱疹と同じく、
大腸を全摘することになる予兆に過ぎませんでした(^^;)