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原題:Blood Son
邦題:血の末裔
著者:リチャード・マシスン
翻訳:仁賀克雄 他:伊藤典夫
掲載:〈イマジネーション〉誌 1951年4月号
書籍:『ダーク・ファンタジー・コレクション2 不思議の森のアリス』 仁賀克雄 訳 2006年
『ダーク・ファンタジー・コレクション2 不思議の森のアリス』の中の一編。
一人の少年の誕生からの成長を綴る物語になっています。
生れた時から違和感を覚え成長の節目、節目に異常な行動を取って
しまい。
成長する事に自分は他の人とは違う、一体何者なのかと疑問に感じる
様に。
その様な時に図書館で手にした本が少年の心にさらに変化をもたらせ
ます。
それ以降、少年の行動は異様さをましていきます。
その異様な行動の行く先には・・・
この作品は題名から何系の物語か何となく分かると思います。
主人公の少年が本当にその何者なのかの一族の一人なのかの。
単なる思い込みなのか。
そこに恐怖が潜んでいるようです。
リチャード・マシスンの作品で同じような作品が一本。
長編作品の原題:『I Am Legend』 邦題:『吸血鬼』。
この作品は映画にもなっていて3度も制作、公開されています。
1964年作品 原題:「The Last Man on Earth」 邦題:「地球最後の男」
1971年作品 原題:「The Omega Man」 邦題:「地球最後の男オメガ
マン」
2007年作品 原題:「I Am Legend」 邦題:「アイ・アム・レジェンド」
さすがリチャード・マシスン御大まだまだネタ元は古くなりませんね。
