関東に台風が直撃しました。

それ自体も珍しいことですが、僕の中でもっと珍しいことがあったので記録しておきます。

恵比寿で仕事をしていて、電車が止まる前に帰宅する算段でした。

家まで帰るためには、山手線の内回りで目黒に行き、東急目黒線で武蔵小山がベストです。

ってことで駅に行ったら山手線既に止まっている。。

マジか!と思いましたが、そこはラッキーボーイ、すぐに、外回りが動くようになりました。

じゃあ渋谷いって、東急東横線で田園調布行って目黒線だな!余裕だぜ!

って思い意気揚々と外回りに乗り込みました。
で、実際渋谷着いたんですが、あの一駅の間で東急線は止まってしまうという大惨事が!

当然内回りは動いていないので恵比寿にも戻れない。

まぁしょうがないから渋谷からタクルかと思いましたが大行列。

だったら細道歩きながらタクれたらタクって無理なら家まで歩こうと逞しく傘を捨て、歩き出しました。

そしたら、さすが細道、いたんですよね!神々しく空車と書かれた緑色のタクシーが!

ただ、目の前で、30前くらいのまぁまぁ綺麗な女の人が僕がそのワンピースに見とれてる隙に手あげてしまったんですよね。。。
一瞬目があったから、おっ、と思った僕がばかでしたよ。

ただ、僕もこんなときのために、学生時代見ず知らずのまぁまぁ綺麗な女性に話しかける練習をしてきたわけです。
しかもホームの渋谷じゃないっすか。
颯爽と声かけましたよ。
多分今までで一番爽やかだったんちゃうかな。傘もないし。

ってことで乗せてもらうことになって、車内でちょっと会話したんですよねー。
そしたらそんなつもりなかったのに、これいけんじゃないかっていう感じ?
このときばかりは、誰か知らんけど、吊橋効果を提唱した心理学者の正しさを祈りましたよ。

「いや、ほんと乗せてくれてありがとうございました。厚かましくてすいませんでした。」
「私も一人怖かったんでよかったです。」おーマジかって思いますよね。
「厚かましいついでに、落ち着くまで家いさせてもらっていいですか。」さぁ勝負だ、
「そういうのここでやめてもらえますか、お客さん」おぉっとまさかのドライバー参戦!!
「お姉さんも早く帰ったほうがいいですよ。で、お客さんは目黒のほうですね。ひどくなる前にでましょ。」

ってな感じで意外な形で終了したひと時の息抜きがありましたとさ。
台風の日の珍しい体験でした。

ってかドライバーってこんなときはいってこないよなぁ。普通は。