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老化していた卵子が
突然最上級のAランクに!
なぜ41歳でAランクが採卵できたのか?
順を追って書いていきます。
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今まではコササ先生個人のクリニックに
通ってたけどIVFはコササ先生も所属する
専門のクリニック
Pacific In Vitro Fertilization Institute
https://www.pacificinvitro.com
に転院。
(といっても両者は同じカピオラニ内。
階が違うだけ)
ここでコササ先生、専門のナースからこれからの手順の説明を受けます。
そこで待っていたのは
大量の
本当に大量の
ホルモン注射の数!
この注射で、普通は一個しか作られない
卵子を複数個作ってしまうおう!
ということ。
アメリカらしいなぁと思ったのですが
”(手術で採卵しなきゃいけないので
お金も時間もかかるから)
どうせなら、一個といわず
たくさん採っちゃいましょう!
(一回で何個も取れた方が
効率的でしょ?)”
はい。。。。
多分、アメリカではこの方法が主流なんだろうけどめっちゃ不安。
このホルモン剤による副作用は
ないんだろうか?
とは聞かずにはいられませんでした。
(先生は無い!ともちろん答えますが。。)
そして、毎日朝晩計3〜4本の注射を
自分で打つ日々が始まったのです。
うつ
打つ
ウツ
鬱
鬱になるわ〜〜〜〜〜!!!!
何が楽しくて、毎日針をお尻とお腹に打たねばならぬ!
なるべく楽しむようにがんばったけど
気分下がりまくり。
ライアンちゃんはわざと笑いながら
からかいながら
手伝ってくれました。
そして途中経過で卵ちゃんが何個
育っているかチェックします。
薬との相性もあるんだけど、
若いと、20〜30個と育つらしい。
(20代とかね)
ドキドキしながら
”何個育ってますか?”
と聞くあたしに
その日担当だった女医さんは
”数じゃないのよね、
大事なのは質なのよ、質”
とぼそっとつぶやく。
育っていたのは記憶が正しければ6個
で、無事育ちきって
採卵できたのは4個でした。
一瞬、4回移植できる?
と思ったりもしましたが、
まだまだ。
これから受精卵に育てて、
その中から順調に育ったものだけ
お腹に戻していくので
まだまだ先はわかりません。
哺乳瓶吸う時のくちびる!
めちゃ萌えるwww
懐かしい!
こんなつべつべの肌に