【朝鮮日報】日本の植民地下で発展したのは認めるが「日帝が近代化を邪魔した」という結論は変えない。
本、発禁にならないといいね。
>また日帝支配以前の韓国による「近代化」への努力についての理解が不足しているように見受けられる。
是非聞きたいね。エンコリで聞いても明確な答えが返ってこないし。
【日韓】日帝の統治は世界に類を見ない悪辣なもの。今日の韓国社会の閉鎖性・退嬰性は日帝のせい
こちらのエントリーも併せて、ドゾ。
↓
【韓国】 植民地下の多様性・躍動性にも目を向けるべき [08/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1156607545/l50
1 名前: Mimirφ ★ 投稿日: 2006/08/27(日) 00:52:25 ID:???
■植民地下の多様性・躍動性にも目を向けるべき
【新刊】 シン・ギウク、マイケル・ロビンソンほか著(都冕會訳)『韓国の植民地近代性』(サミン社)これまで韓国の日帝時代に対する見方は「収奪論」一色だった。日帝は朝鮮を占領した後、政治的に抑圧して経済的に搾取し、正常な近代化を阻害したというものだ。植民地時期はもちろん、解放(独立)後も「体験」に基づいたこの見方に疑問を唱える人はあまりいなかった。
しかし1980年代に入って、学界の一部から「植民地近代化論」が提起された。日帝時代に朝鮮は驚くべき経済成長を成し遂げ、法的・制度的にも近代化が進んだというものだ。統計的な論証に基づくこの主張は韓国人には感情的に受け入れがたいものの、「学問的に」反論することは容易ではない。
両者は互いに譲らないまま対立し、今日に至っている。こうした中、1990年代後半に米国の韓国研究者を中心に両者の矛盾点を突き、これを乗り越えようとする第3の見解が現れた。
米国・韓国・オーストラリアの韓国研究の専門家が書いた13編の論文を収めた本書はその成果の一つで、1999年に米ハーバード大学出版部で刊行されて以来、大きな関心を集めてきた。この本の基本的な立場は編集者による序文に明示されている。ここではまず、これまで歴史学を支配してきた民族主義的な視点が植民地支配下の多様性や躍動性を見逃してきたことを指摘している。
それと同時に、民族主義と植民主義との対決という視点だけでなく、近代性を獲得するヘゲモニーをめぐる競争という視点で眺めることを双方の立場に要求している。そしてこの過程で浮かび上がる独特の近代性を「植民地近代性」と呼んでいる。こうした問題意識はそれぞれの論文を読めば、よりいっそう明らかになる。
例えば日帝が1927年に同化の手段として始めたラジオ放送は商業的な理由で朝鮮語放送を強化せざるを得なくなり、その結果として植民地・朝鮮の近代大衆文化を創造する反作用を生んだ。また従来、日帝が農業生産力を高めて収奪の効率化を図る目的で推進したとされてきた1930年代の農村振興運動についても「植民地組合主義」という新しい観点を提起している。例えば農村に影響力を行使し農民を動員しようとする日帝の意図と別に、農民の相互扶助と集団農業を通じて農村改革を行おうとした天道教・キリスト教の農本主義者もこの運動に積極的に参加し、農村の生活環境向上に一定の成果をもたらしたという。
一方、「民族」という枠組みの中で無視されてきた個々の現象に光をあてている。1927年に新幹会の姉妹組織として結成された槿友会は、民族全体の利益を前面に掲げたため、女性解放理論については表だった役割を果たすことができなかった。
このような主張は、植民地下の朝鮮の姿が、これまでの単純な論理では説明できないはるかに複雑なものだったことを実感させてくれる。この意味で、多元主義的、帰納的、客観的な歴史記述を強調するハーバード大のカーター・J・エッカート教授の主張(「後記」)は説得力がある。
だが訳者(大田大教授・韓国史)も指摘するように、同書は「民族主義」に対する批判が強い反面、「植民主義」の制約に対する認識は非常に弱いものとなっている。また日帝支配以前の韓国による「近代化」への努力についての理解が不足しているように見受けられる。結局、植民地以前と以後を含む韓国の近現代史全体の「近代化」過程における「植民地近代化」の正当な評価は、今後の課題となりそうだ。
イ・ソンミン記者
ソース:朝鮮日報 記事入力 : 2006/08/27 00:00
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/27/20060827000000.html
2 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00:53:21 ID:fw1HKk+j
朝鮮日報はついに禁断の一歩を踏み出してしまったな。
5 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:55:01 ID:a+d7NBbs
経済的に搾取出来るものを用意してから言え
6 名前: 旦~c(・ω・c)))))Booon!! ◆SYOBOONGMo [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00:55:28 ID:TvuCtVGn
>結局、植民地以前と以後を含む韓国の近現代史全体の「近代化」過程における「植民地近代化」の 正当な評価は、今後の課題となりそうだ。
無理
9 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:56:14 ID:FCVa8uuj
朝鮮統治が植民地というのなら、他の植民地はなんと呼べばいいのかね?
それとも、併合というと、朝鮮半島の正当な所有者は日本になってしまうので、
植民地といい続けているだけなのか?
10 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:56:16 ID:ZZCkPtwm
>また日帝支配以前の韓国による「近代化」への
>努力についての理解が不足しているように見受けられる。
ありもしない事を理解しろなんて無理難題にも程がある
15 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:57:58 ID:2FBy8/rc
>>1
>また日帝支配以前の韓国による
>「近代化」への努力についての理解が不足しているように見受けられる。
なんか国を挙げて努力してたっけ。
18 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:58:14 ID:KPbZHNtf
全然、第三の道ではない件について
20 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00:58:28 ID:lw0lXRSc
もう、いくら日本に事大しても取り返しのつかない次元にまで進んでるのにな。
22 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 00:59:19 ID:q/c+4fT0
>統計的な論証に基づくこの主張は韓国人には感情的に受け入れがたいものの、
「学問的に」反論することは容易ではない。
ここに全ての答えが書いてある
27 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00:59:53 ID:itfpgX4M
こいつら結論ありきではなから色眼鏡なしで議論する気ないじゃん
33 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:01:34 ID:q/c+4fT0
>>27
というか、「答えは分かってるけど認めたくない」だけかと
だからあらゆる方向から言い訳を探しているんではないかと
28 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:00:25 ID:yczgcXfs
第三の見解と銘打たれてるが、内容は日本統治を肯定するものだね。
そのマズさに気づいたのか、記事の最後のあたりは変に濁してあるな。
30 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:00:36 ID:vB7x77Uj
韓国の近代化を日本が邪魔した ○
韓国の近代化を日本が援助した ×
だと、無理があるから、
援助もしたが邪魔もしたってことにしようってこと?
正直、長すぎて読むのダルイ。
41 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:03:43 ID:7Ad6JavK
この本が韓国で出版禁止にならないことを心から願う。
42 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:04:50 ID:LFgLO9fk
何度も言うけど、植民地違うし・・・。
搾取されたんじゃなくって、国家予算を投入してもらえる植民地って何よ!?
53 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:08:39 ID:uqbjFjMK
>>1
結局、植民地支配?時の良いことは、
日帝のせいと認めたくないってだけの話なんですね。
さっさと死ねよ。
54 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:09:45 ID:zb+2xJoT
でも日帝が悪いことをした、という前提は崩さないわけね。
58 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:12:21 ID:R0GH4eo0
ようやくこういう発言も出たか・・・
感慨深いな・・・・
59 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:12:27 ID:pXzHRXVX
朝鮮人が自尊心の傷つく現実を受け入れるにはまだ時間がかかるようだ
60 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:12:41 ID:QY7oIHWF
>統計的な論証に基づくこの主張は韓国人には感情的に受け入れがたいものの
感情的に受け入れられるかどうかなんて、全く関係ありませんから
75 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:27:53 ID:lZ11FHFT
>「近代化」への努力についての理解が不足しているように見受けられる
こいつらの言う「努力」がなんらかの形で見えるものだったなら、
日本が面倒見ずに済んだわけだが。
76 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:28:55 ID:NqXbybRa
年収100ドルの奴から税金50ドル取るのと
年収1000ドルの奴から税金300ドル取るのと
どちらがまともな国家か考えればわかるだろ。
これを搾取とはいわん。
朝鮮半島を豊かにしたほうが最終的に国益になる。
現に、半島の駐留軍が時代が下るにつれ減少していった。
それだけ社会が安定していたんだよ。
日本は投資を回収するまえに戦争に負けてしまったがな。
史実では当時の半島は今より遥かに治安がよかったんだよw
韓国政府がなぜ狂った反日洗脳をし続けたか?
それは朝鮮総督府のほうが韓国政府よりも優秀な事を隠蔽
しなきゃならんからだしさ。
78 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:29:30 ID:vl5kmgte
日帝の作ったものは壊さなきゃならないだろ
>>1を認めたら、韓国の近代化した物は全部壊さなきゃならなくなるだろ
・・・じゃんじゃん認めさせろ
81 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:32:01 ID:TugWgP38
自分達の作り上げた歴史で自分達の首を絞める。
これほど哀れな国は他にないな
83 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:33:49 ID:aTZhMILn
>>1は間違っているぞ。日帝の統治は世界にも類が無いほどひどかったんだぞー
85 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:34:30 ID:iEpz5jqn
>>83
朝鮮人を増やしたからか?
110 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 01:50:58 ID:u/fMHv4J
どこの世界に「植民地の原住民の国軍入隊を許す国」がある。
日本のは国際的にチョン以外から一度も批判されたことのない合法的な併合。
やっぱ馬鹿だな朝鮮人。
136 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 03:00:12 ID:XbKtvrg4
欧米向けには「併合」と言うより、「植民地化」と言った方が日本にとって得策かも知れん。
英語のannexationはcolonizationに包摂される概念だが
日本語の「併合」とはどえりゃー違うでびっくらこく。
annexation: colonization of a neighbouring country, region, area, etc.,
usually carried out through use of force
わざわざannexationを「軍事力による隣国などの植民地化」と言っていることと比べ合わせてみると、
単にcolonizationと言った場合、遠くの無主の地に人が入り、自然にそこを占有するに至っただけと
捉えているみたいだな。
米加豪などの旧英領白人主流国では、annexationと聞くと、英国によるアイルランドの武力併合と
それに続く徹底的な搾取を真っ先に想起するらしく、すこぶる印象が悪いっぽい。
142 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 03:16:07 ID:xbVLsxYz
>>136
日本人がイメージする「併合」は「同君連合Union」のような意味かな。
大日本帝国と大韓帝国が合邦して君主の座に天皇が就く感じ。
実際、大韓帝国帝室も日本の皇室に準ずる王公族として扱ったわけだし、
内地政府と朝鮮総督府が政策面で対立する事も多かったわけだしね。
151 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 03:46:40 ID:356nYAyX
今更、併合の良い影響など考えなくていいから、寄って来るな。
何でも自力で今があると考えてるなら、没落しても大事無い。
まぁ、がんばれ。
155 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 04:54:43 ID:gd3MIYb+
李氏朝鮮が夢のような世界だったという妄想を抱いているからな
178 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 05:43:16 ID:B2ZOKfJU
ええと、つまり>>1の主張はこれですか?
①「日本によって朝鮮民族は奪われる一方だった」論
実際には人口が二倍になるなど疑問がいっぱい
②「日本の影響下において法的制度やインフラなどが整備された」論
"民族感情において"認められない
そこで生み出された第三の説が
③「日本の圧政下という逆境に立ち向かう民族的努力が素晴らしい向上をもたらした」論
・・・・はぁ・・・
少なくとも歴史を学問として扱ってはいないのはよくわかりました。
180 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2006/08/27(日) 05:45:45 ID:hYu40ESq
かの国では歴史とは主張であり思想であり宗教ですから。