【中国系朝日社説】先制攻撃論、落ち着いて考えろ!「中国様がお怒りになる。」 | 【他称ネット右翼の愛国左翼ブルログ】極東からみた特定アジア@東亜板

【中国系朝日社説】先制攻撃論、落ち着いて考えろ!「中国様がお怒りになる。」

(http://ameblo.jp/ad-mini/entry-10014568058.html )

日本政府の外交軍事系閣僚らの「先制攻撃論」に↑過剰反応した韓国政府に併せて、日本のマスゴミも反応したようです。


というか、裏には「老獪」な中国の影がちらついているような・・・。


日本の軍事増強・先制攻撃擁護論は、「中国」にとっては不幸。アメリカと日本の大国2国と軍事レースをするのは、さすがに辛いですからね。


だからこそ左翼勢力や媚中派や反日マスゴミを台頭させて裏からあやつり、常任理事国入り反対・靖国参拝による左翼勢力援護射撃などの実力行使を含めて、日本を押さえつけてきたわけで。


この先制攻撃論に対して、中国が表立った反応をしていない(もしかしたら、してる?)かわりに、子分の朝日・東京新聞あたりが、「中国(及び南北朝鮮)は脅威でない。刺激するな。」「専守防衛を変更するな」などいつも通りの中国側の言い分を代弁している感じがします。


そして何だかアメリカの北朝鮮への強硬な態度は、中国に全米射程ミサイル配備(http://ameblo.jp/ad-mini/entry-10014597189.html )に対する牽制に思えてきた今日この頃。



http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1152659530/
【朝日社説】先制攻撃論、落ち着いて考える必要がある…専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国なども刺激する[7/12]

1 :ポリリーナφ ★ :2006/07/12(水) 08:12:10 ID:???

先制攻撃論 短兵急に反応するな

 

北朝鮮がミサイルを撃ってくる前に、発射基地を攻撃して破壊する。そのための先制攻撃能力を日本も持ってはどうか。そう言わんばかりの発言が主要閣僚らから相次いでいる。

 

麻生外相は9日のテレビで「被害を受けるまで何もしないわけにはいかない」と語り、10日の記者会見では安倍官房長官が「今後、そういう能力を持つべきかどうか、議論を深めていく必要がある」との考えを示した。

 

核問題を何とか外交で解決しようと国際社会が努力している最中に、「訓練」と称して7発ものミサイルを発射したのは無責任きわまりない挑発である。

 

いつか、本物の弾頭を載せて日本に撃つかもしれない。そんな漠とした不安を抱かせる事件だった。すべてのミサイルを撃ち落とすのは難しい。国民の命を守るには先制攻撃もやむを得ないのではないか、という問題提起なのだろう。

 

一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある。

 

ミサイルは発射されてみないと、どこを狙っているのかがはっきりしない。自衛のための先制攻撃といっても、こちらから戦争を仕掛ける形になる。相手の意図をどう見極めるのか、現実には至難の業だろう。

 

日本を射程におく中距離型のノドンは、山岳の横穴の奥などに配備され、直前に外に移動して発射すると言われる。発射場所を割り出すにはとてつもない情報能力が必要だ。

 

日本の先制攻撃もありうるとなれば、相手はさらに先手を取ろうと攻撃に走りかねない。そんな危うさもある。

 

そもそも日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、敵基地などをたたくのは米軍に委ねる。これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。

 

ごく限られた状況では先制攻撃する場合もあるというのが政府の立場だが、実際には自衛隊の役割と装備を限定し、敵基地への攻撃能力は持たずにきた。

 

平和憲法の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、軍事的な脅威になったりしない。専守防衛の原則は、そんな国民の意思に支えられている。

 

弾道ミサイルの時代なのだから、専守防衛の原則にも手直しが必要なのではないかという議論はあるかもしれない。だが、北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃するということは、こうした日本の安全保障政策の根幹にかかわる問題である。

 

北朝鮮の挑発に過剰反応し、短兵急に方針転換へ突き進むようなことがあってはならない。

 

専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない。

 

北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。


ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial20060712.html#syasetu1  


4 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 08:15:04 ID:dZNS0iGq
やっぱり朝日
期待を裏切らない


11 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 08:18:03 ID:THhKFE4F
>専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国なども刺激する

だからなに?
北を擁護する奴らなんかほっとけ。


48 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 08:26:03 ID:j8lH89hu
朝日も理解不能の電波ばかり送信してないで、たまには一見もっともに見える理屈ぐらい書いた方が良いと思うが


55 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 08:28:44 ID:KwX792wX

朝日は

暴走する韓国、北朝鮮、中国に

言え!


186 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 09:17:24 ID:GBUqL2+Q
米軍に委ねる。これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。




アメリカ嫌いなのに、アメリカ頼りかよ


198 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 09:20:06 ID:iAIBps+D

>一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある\(^o^)/

>一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある\(^o^)/

>一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある\(^o^)/


    パァッ・・・∧_∧ *
      *  ( @∀@ )  < 新フレーズの誕生!
       _φ朝__⊂)  *     今、おれにジャーナリスト神が降臨した! 
      /旦/三/ /|     
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. .|.    
    |捏造茶飯事|/



202 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 09:21:50 ID:Ftztidll
中国や韓国も消えて欲しい国である事は確か。w


217 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 09:25:46 ID:2aGEvvgC
そもそも、特亜が日本に敵対行動を取らなければ、こんな問題起きないわけだが…


385 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 10:39:13 ID:2gl/sxLW
>専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国などの周辺国を刺激するのも 避けられない。

いつも日本が一方的に刺激させられてるんだ。タマにはこちらから刺激して、何が悪い!
そんなコメントするから、特亜キチガイ国家がつけあがるんだ!


406 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 10:55:47 ID:y13kD4ND
>>1
>一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある。

朝日流出たな。
この文の前まではもっともらしいことを言っているが、この文の後は電波垂れ流し。


408 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 10:56:11 ID:q4WYDMUc
落ち着いて 朝日らしさが戻ってきた


460 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 12:15:26 ID:5Y2l4dQB
さっそく朝日。

中国からお金をもらって、日本の力を削ごうと必死ですね。


461 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/07/12(水) 12:15:59 ID:/ilAxoSA
朝日さん、心配しすぎです。
 



東京新聞はいつも痛いので、ほっといたほうがいいかもしれませんが、とりあえず。


「なぁにかえって免疫がつく」



http://www.chunichi.co.jp/sha/index.shtml (明日にはバックナンバー)7/12
専守防衛の信を損なう
 

日本を標的としたミサイルの発射など重大な脅威が切迫する事態に備え、敵基地に対する攻撃能力を保有すべきだという議論が再燃した。専守防衛の範囲見直しをめぐり、誤解を招きかねない。


敵基地攻撃論
 

敵基地攻撃論は、発射目前のミサイルなど緊急、深刻な脅威を排除するための防衛政策の一環として、政府、与党の一部に浮上した。額賀福志郎防衛庁長官が「国民を守るために必要ならば、独立国家として、一定の枠組みの中で最低限のものを持つという考え方は当然だ」と述べたのが端緒だ。

 

一九五六年に鳩山一郎首相が「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」と答弁したように、法理論としては“防衛のための攻撃”が許される事態があるのかもしれない。

 

一方、日本が長距離攻撃能力を保有すれば、周辺や域内の各国は潜在的な危険と受け止める恐れがある。ひとたび攻撃能力が備われば、政治の意思次第で、行動範囲が広がるかもしれない。その不安も、理論的には生じるからだ。

 

既に韓国大統領府の報道官は、日本国内で敵基地攻撃論が浮上したことについて「日本の侵略主義的な傾向が現れた」と警戒感を示した。議論の真意に誤解があるとしても、北朝鮮のミサイル発射問題で各国との協調を追求する敏感な局面で、敵基地攻撃論は外交上、有害な副作用までもたらしつつある。

 

日米安全保障関係の上でも、疑問がある。昨年十月、日米安全保障協議委員会(2プラス2)が「未来のための変革と再編」と題してまとめた文書は、有事に米軍が来援する戦略や、米国の打撃力によって脅威を抑止する戦略を再確認した。

 

基地攻撃能力を保有しようという日本国内の議論は、米国では、現行の安保体制を信用していない表れと疑われる恐れがある。日米間の信頼関係が傷つけば、喜ぶのは、脅威をもたらしている国の方だろう。

 

費用や技術の面でも、問題は大きい。敵基地を爆撃する作戦では、対空砲火を避けるため、レーダー妨害能力を備えた航空機などによる支援が軍事常識であり、爆撃機さえ整備すれば敵基地を攻撃できるわけではない。空中給油、緊急救難などの体制も必要になる。巡航ミサイルは米国にとって最先端の軍事技術であり、供与を期待できる保証はない。

 

長距離攻撃体制を整備すれば、域内の軍拡競争の引き金になる恐れもある。日米安保体制の機能発揮を心がける方が、日本の安全と平和に有益で現実的な考え方だ。