だれが批判しても、
自分の体で納得したことは
自分にとっては真実。

でもそこで、
だから自分が正しい、というのではなく
「私には良かったですよ」、
程度に表明しておく。
何も言わなくてもOK。

自分ではない人は
違う体験をして、独自の感想があるのだから、
其れを否定はできないし、する必要もない。
近ければ近いほど、
同じ考えでいてほしかったり、
賛成してほしかったり。

でもたぶん、、、命に関わるとこだけ、
しっかり開示しておけば
(例えば卵には死ぬほどアレルギーでるから絶対に入れないで、とか)、
ほかはどう違っても大したことじゃない。
それが誰であっても、
自分ではない人をコントロールは
できないのだから。

誰かを説得できるとすれば、
それは言葉や思想や想いではなく、
生き様でしかないのだろうと思った今日は、子どもの日。
背中で語る人になりたいと思います。そう、いつかは。
いつかのために、今日もお掃除。
