昨晩まで
三日三晩
ずーーっと
叫び続けそうなくらい
痛かった激症の四十肩も

10年前までは
よく起こしていた
喘息の大発作(意識が無くなるレベル)も

あるいは、
やはり10年前までは
何年かに一度ずつ
患っていた結石(モルヒネ漬け)も

もちろん
酷い苦痛で拷問並みだと思うけれど






でも実は

痛みや苦しみそのものよりも

それがずっと続くかもしれない、

いつ終わるか
わからない、

という恐怖が

私を苦しめていたと思う。

痛みがあるレベルを越えてしまうと
時間の感覚そのものが失せて

1種の永遠の中を漂っている
ような気がする。




そこから
しばしば浮き上がって
いつまで続くのか、
ずっとこのままなのか、
という思考が出てくる時、


その思考こそが一番苦しみをもたらす。


今感じている何十倍の痛みが
未来に待っていて
終わりが無いような
気がするのだ。根拠無く。


そういうときに
思わず八階の窓から
飛び降りれば
楽に違いない、と、
発作的に思う。

そんなとき
体は、痛みや苦しみにではなく、
痛みや苦しみが来るに違いない
という恐怖に固まる。

逆に
固まってしまった筋肉を
ほぐせば
恐怖も和らぐ、
という考えが
各種の治療、天城流湯治法や
あんま、マッサージ、鍼灸、
そしてわたしがかじっている
温熱療法の中にはあると思う。







大抵は
もみほぐしたり熱や香という物理的な
力を使うのだけど


横浜の桜林堂の
一瞬の鍼治療には
凝り固まった思考を
ほぐす鍼、というのがあった。


頭の一ヶ所に
鍼を打つことで
思考の悪循環を和らげてしまうのだ。


なに?
今何が起きたの?

と、先生を問いただしたいような
一瞬での痛みの変化。

患部には触れてもいない!!


なるほど、
パニック発作やうつ、
PSTDまでを治療しよう、
ドクターショッピングは
ここまで』
、と豪語するだけのことは
ある。

そして、
ものすごく不遜だけれども
私は
「あ、これ、温熱療法でも応用がきく!』
と、思った。


私は天才ではないので
あまりインスピレーションに富む
とは言いがたいけれど、


各種の治療の
共通点や絶対的に違う点を
見つけるのは割りと得意なのだ。


それだけ色々
受けてきた、
ということでもあるんだけど。

さあ、頭のツボを調べるぞーーー!



私は
もうチョッと
かかりますが
鍼灸専門の桜林堂、
https://o-rindo.jimdo.com/


そして、
カウンセリングの
たかむれさん
http://www.reservestock.jp/1047


植村心一さん
http://earthwhite.co.jp/?page_id=113



今すぐでも
治療してくださいますよーー!


私は今のとこ
とにかく、気持ちよく
心地よく、自律神経の
バランスを整える
お手伝いをーーーーー。


温熱療法のご用命は

電話 011-614-1236

宇宙の森までーー!



四十肩の方は
バッチリ
温熱療法に
天城流を取り入れて

後々の
揉みすぎの痛みも
残らない治療を
開発済みでーーす!