【11/29射手座新月】
占星術師の松倉ゆみさん
https://www.facebook.com/yumi.ma.3194
から、一部引用。
『射手座8度の意味するところと射手が示すところの向上心、精神性なんかを加味すると、目標や目的に向かって進み始める新月なのですよ。
そして今回特徴的なのは西側に天体が集中しているので、個人の閉じた世界ではなく他者との関わり合いの中に、個人を生かして参加する、みたいな感じです。
協力、協調はするけどおつるみ的な感じではなく、ある目的をともにするような(理念とか理想をですね)そんな活動であったり意気込み。
おつるみ的ではないのよね、というのはその向かいたい先はあくまでも個人の中で生まれ出てきたもので、集団がいて何かをするんではなく、意志を持つもの同士がそれとなくギャザリングされていくような雰囲気。』
当日は新月を意識してる暇は
無かったけれど、
一晩経ってから、
やったことを良く考えたら、、、、
ドンピシャリ!
児童相談研修で、
ロールプレイ(相談者と相談員の役を演じる相談練習)
の最後の回に当たったので
大昔、小さい頃から
高校時代まで
自分が抱えたDVの苦痛に関して
相談者役として、相談員役の人に
相談してみたんです。

あの頃は誰にも相談出来なかった。
恥じと怒りと悲しみと
小さな箱の中に押し込められたような
閉塞感。
インナーチャイルドワークを
自分でも錬金術仲間とも
繰り返して、
たかむれさんやノリピーや
あぜさんのセッションを
受けたおかげで
最近やっと、
具体的に思い出すことが
ひどい苦痛では無くなってきた部分。
あれに比べれば
他のどんな苦痛も
さして問題では無かったので
恐ろしく育てづらい
子供が生まれても
多少、人間関係が
うまくいかなくても
大したことはないはずだと、
思って居られたんでした。
いやいや、
わりと大変だったんだよ、
よくやってたよ、
と、認めるまでに
丸二年。
自分をふくめた
根強い人間不信
を体で
確認できるようになって
やっと1年。
40過ぎても
人間性はおいといて
技術で生きられれば
良いやーーー!
と、思って過ごした間の
置き去り部分を
今、何とかしようと
してるわけですが、、、
氣空術を練習していても
温熱療法の施術でも
単なるご近所さんとの挨拶にすら
あらゆる場面で
考えるより先に
もう必要のない恐怖反射が
出ているのを感じつつ
でも、今は
「おや、
ビクビク君、
出てきたねー。
今は危なくないと思うよー
ほら、暖かくて
良い天気だ。
一緒に
日向ぼっこ
しよう。」
と、声をかけられる程度には
なって。
毎日、毎日、
楽になるのを、
今は、信じられる。

だから、ようやっと、
その体験を
分かち合えるようになった。
結果としては
電話相談の枠を越えている、
相談員が
身近な大人に相談するように
アドバイスすべき件である、と
いうことになりましたが、、、
あの当時私は
苦痛を言葉にする術を
持たなかったし
電話相談に話をできたとしても
それは匿名で
自分が誰であるかを
明かさずにすんだから。
自分が感じているどうしようもない
疲労感どこから来るのかも
よくわかってはいませんでした。
家族で抱える闇を
虐待される子供たちが
隠そうとするのが何故か?
根本で人間不信に陥っている者が
何を拠り所にすればいいのか?
解決はできなくても
相談者が
一ミリでも楽になれるような
相談員の在り方とは
どんなものか?
いつか、どこかにたどり着くことを
信じて、考え続けようと思いました。

周りで講師の先生と
他の研修生が観察するなかでの
練習なので、
あまり深刻にならないようにさらっと、
と、考えていたんですが、、
苦痛を抱えていた当時の
疲労感と、どん詰まりの状態を
『ああ、辛かったなあ、あのとき』
と、思い返していたら
あの頃の全身の倦怠感と
頭のてっぺんから腰の辺りまで
ギチギチに凝り固まっていた状態を
体が再現し始めて、、、
言葉はなかなか出てこないわ、
呼吸は出来ないわ、
人と話しているのに
相手が宇宙の彼方にでもいるかのように
ずーーっと遠くに感じるわ、、、
随分
大変な状態を
良く耐えて
生き延びたなあ。
わたし、
頑張った。
わたし、
諦めずに
よく生きてた!
わたし、
偉かった!
と、心から自分を誉めようと
思えたんでした。
占星術師の松倉ゆみさん
https://www.facebook.com/yumi.ma.3194
から、一部引用。
『射手座8度の意味するところと射手が示すところの向上心、精神性なんかを加味すると、目標や目的に向かって進み始める新月なのですよ。
そして今回特徴的なのは西側に天体が集中しているので、個人の閉じた世界ではなく他者との関わり合いの中に、個人を生かして参加する、みたいな感じです。
協力、協調はするけどおつるみ的な感じではなく、ある目的をともにするような(理念とか理想をですね)そんな活動であったり意気込み。
おつるみ的ではないのよね、というのはその向かいたい先はあくまでも個人の中で生まれ出てきたもので、集団がいて何かをするんではなく、意志を持つもの同士がそれとなくギャザリングされていくような雰囲気。』
当日は新月を意識してる暇は
無かったけれど、
一晩経ってから、
やったことを良く考えたら、、、、
ドンピシャリ!
児童相談研修で、
ロールプレイ(相談者と相談員の役を演じる相談練習)
の最後の回に当たったので
大昔、小さい頃から
高校時代まで
自分が抱えたDVの苦痛に関して
相談者役として、相談員役の人に
相談してみたんです。

あの頃は誰にも相談出来なかった。
恥じと怒りと悲しみと
小さな箱の中に押し込められたような
閉塞感。
インナーチャイルドワークを
自分でも錬金術仲間とも
繰り返して、
たかむれさんやノリピーや
あぜさんのセッションを
受けたおかげで
最近やっと、
具体的に思い出すことが
ひどい苦痛では無くなってきた部分。
あれに比べれば
他のどんな苦痛も
さして問題では無かったので
恐ろしく育てづらい
子供が生まれても
多少、人間関係が
うまくいかなくても
大したことはないはずだと、
思って居られたんでした。
いやいや、
わりと大変だったんだよ、
よくやってたよ、
と、認めるまでに
丸二年。
自分をふくめた
根強い人間不信
を体で
確認できるようになって
やっと1年。
40過ぎても
人間性はおいといて
技術で生きられれば
良いやーーー!
と、思って過ごした間の
置き去り部分を
今、何とかしようと
してるわけですが、、、
氣空術を練習していても
温熱療法の施術でも
単なるご近所さんとの挨拶にすら
あらゆる場面で
考えるより先に
もう必要のない恐怖反射が
出ているのを感じつつ
でも、今は
「おや、
ビクビク君、
出てきたねー。
今は危なくないと思うよー
ほら、暖かくて
良い天気だ。
一緒に
日向ぼっこ
しよう。」
と、声をかけられる程度には
なって。
毎日、毎日、
楽になるのを、
今は、信じられる。

だから、ようやっと、
その体験を
分かち合えるようになった。
結果としては
電話相談の枠を越えている、
相談員が
身近な大人に相談するように
アドバイスすべき件である、と
いうことになりましたが、、、
あの当時私は
苦痛を言葉にする術を
持たなかったし
電話相談に話をできたとしても
それは匿名で
自分が誰であるかを
明かさずにすんだから。
自分が感じているどうしようもない
疲労感どこから来るのかも
よくわかってはいませんでした。
家族で抱える闇を
虐待される子供たちが
隠そうとするのが何故か?
根本で人間不信に陥っている者が
何を拠り所にすればいいのか?
解決はできなくても
相談者が
一ミリでも楽になれるような
相談員の在り方とは
どんなものか?
いつか、どこかにたどり着くことを
信じて、考え続けようと思いました。

周りで講師の先生と
他の研修生が観察するなかでの
練習なので、
あまり深刻にならないようにさらっと、
と、考えていたんですが、、
苦痛を抱えていた当時の
疲労感と、どん詰まりの状態を
『ああ、辛かったなあ、あのとき』
と、思い返していたら
あの頃の全身の倦怠感と
頭のてっぺんから腰の辺りまで
ギチギチに凝り固まっていた状態を
体が再現し始めて、、、
言葉はなかなか出てこないわ、
呼吸は出来ないわ、
人と話しているのに
相手が宇宙の彼方にでもいるかのように
ずーーっと遠くに感じるわ、、、
随分
大変な状態を
良く耐えて
生き延びたなあ。
わたし、
頑張った。
わたし、
諦めずに
よく生きてた!
わたし、
偉かった!
と、心から自分を誉めようと
思えたんでした。