家庭教師を30年以上やってると、、、

これは、かなりきつい発達障害系だなあ、
でも、
ご家族は全然気がついてない、
いや、
目をそらしてるなあ、、、
ってことも、
もしお母さんの仰るように
発達障害でも、
お子さんと直接お話して
聞いてみないと、
なんとも対応できないなあ、
アスペルガーにもADHDにも
いろいろなタイプがいるから、
お母様との面談だけで
方針を聞かせろと言われても、、、
ってことも。

確かに、
ある共通した傾向は
あるんですが、
それに対処するやり方は
十人十色。
いえ、発達障害が無くても、
それぞれの生徒さんに向くやり方は
十人十色。
むしろ、発達障害による差より
個性による差の方が大きいかも
しれません。

だから、
私たち家庭教師のほうから
こんな障害があるかも、とは、
申しません。
あくまでも、忘れ物が多目だ、とか、
注意がそれやすい、とか、
目に見えることだけを報告して、
対処していきます。
診断がつくか、つかないかは
あくまでもその傾向が
日常生活に大きく影響するかしないか
で分けられているだけで、
発達障害の傾向が
まるっきり無い人なんて
多分、ほとんど居ません。
傾向が強いほど、
集団授業には向かないことは確か。
結果として、
私の会の生徒さんの三割強、
この何年かで言えば100%が
発達障害系ということに
なるんだと思います。
だから、、、
まずは、こんな個性なんだなあ、
と、認めることから
はじめて欲しいとおもいます。
私たちは
それが障害かどうかよりも、
お子さんがどんな状況なら
居心地よく生活できるか、
どうしても苦手な集団の中に
いなければならないときには
どんな配慮が必要か。
生活の中の一つ一つ、
細かいことについて、
まずは対策をたてて、やってみる。
ひとつの方法がダメなら
もうひとつ考えて、やってみる。
忘れ物を全くしなくなる方法は
無いかもしれないけれど、
10あるものを8や6に減らすだけでも
大変な進歩です。
その中で、
特別に好きなことや
夢中になれることを
見つけていく。
面談で一度会ったら
全てわかるなんてことは、
残念ながらありません。
一人一人、違っていて
当たり前なんですから!


これは、かなりきつい発達障害系だなあ、
でも、
ご家族は全然気がついてない、
いや、
目をそらしてるなあ、、、
ってことも、
もしお母さんの仰るように
発達障害でも、
お子さんと直接お話して
聞いてみないと、
なんとも対応できないなあ、
アスペルガーにもADHDにも
いろいろなタイプがいるから、
お母様との面談だけで
方針を聞かせろと言われても、、、
ってことも。

確かに、
ある共通した傾向は
あるんですが、
それに対処するやり方は
十人十色。
いえ、発達障害が無くても、
それぞれの生徒さんに向くやり方は
十人十色。
むしろ、発達障害による差より
個性による差の方が大きいかも
しれません。

だから、
私たち家庭教師のほうから
こんな障害があるかも、とは、
申しません。
あくまでも、忘れ物が多目だ、とか、
注意がそれやすい、とか、
目に見えることだけを報告して、
対処していきます。
診断がつくか、つかないかは
あくまでもその傾向が
日常生活に大きく影響するかしないか
で分けられているだけで、
発達障害の傾向が
まるっきり無い人なんて
多分、ほとんど居ません。
傾向が強いほど、
集団授業には向かないことは確か。
結果として、
私の会の生徒さんの三割強、
この何年かで言えば100%が
発達障害系ということに
なるんだと思います。
だから、、、
まずは、こんな個性なんだなあ、
と、認めることから
はじめて欲しいとおもいます。
私たちは
それが障害かどうかよりも、
お子さんがどんな状況なら
居心地よく生活できるか、
どうしても苦手な集団の中に
いなければならないときには
どんな配慮が必要か。
生活の中の一つ一つ、
細かいことについて、
まずは対策をたてて、やってみる。
ひとつの方法がダメなら
もうひとつ考えて、やってみる。
忘れ物を全くしなくなる方法は
無いかもしれないけれど、
10あるものを8や6に減らすだけでも
大変な進歩です。
その中で、
特別に好きなことや
夢中になれることを
見つけていく。
面談で一度会ったら
全てわかるなんてことは、
残念ながらありません。
一人一人、違っていて
当たり前なんですから!
