先々週、下腹がなんだか痒いなあ、、、と、思っていたら、、、

三日後にはお腹から太もも、一週間で胸以外の全身に、ぼつぼつと大きな虫刺されのような湿疹が、、、。両耳と、耳の下のリンパ腺のあたりもーー!!!

腫れただけならともかく、
痒いかゆいカユイーーーー!!

寝てる間にかきむしるので、
あっちもこっちも真っ赤になって、
皮がむけて、むけたとこから組織液がタラタラーーーっと。

まずは愛用の
紫雲膏!



↓↓↓
たぶん、炎症には効いてるんだけど、、、
、、、
、、、
とにかく、カユイ!!!


アロマー!



↓↓↓
ラベンダーと薄荷とティーツリーの
オリーブオイル希釈液、、、
、、、
、、、もちろん効いてるはず!でも、
まだまだカユイ!!!

その間も無意識にかきむしるもんだから、もう全身発熱状態ーー!
そーだよ、掻いちゃいけない!
掻いちゃ、、、カユイー!

沖縄で全身70箇所くらい
蚊に喰われたときだって
こんなに辛くなかったーー!

皮膚の表面でなく、奥から
わいてくるアレルギー的な痒さ!

もちろん、
温熱療法
毎日。



皮膚は発熱してるのに、
背中やお腹から悪寒のような寒気が
してたんですねー。

煙で全身を燻してる間は
ベタベタの皮膚が乾くし。
熱を入れてる間は痒くない。

でも、とにかく、
ちょっと離れると、何してても痒い!


こーゆーときはね、、、

困ったときの
家庭でできる
自然療法!




東城百合子先生におすがりします!!
普段、肉も魚もお菓子も、
多くはないとはいえ、それなりに
食べていて、こんなときだけー!!!


すみませんー、助けてくださいーーーー、、、

痒みを治める。そして、肝の強化。

とにかく、、このベタベタの肌を
なんとかスッキリさせるのは、、、

ありました!!

よもぎの煮汁で
患部を拭う!
生葉ならふたつかみ、乾かした葉っぱならひとつかみ
、500ミリリットルの水が半分になるまで煮詰めて、濾して使います。


よもぎローション
ヨモギの煮汁200ミリリットルくらいに、
保湿にグリセリン小匙1~2杯、3日で使い切らないようなら予めアルコール(蒸留酒)を10~20ミリリットルいれて、冷蔵。


よもぎ風呂!
陰干ししたよもぎの葉っぱ、ふたつかみ、ガーゼやフキンの布袋にいれて、お風呂に投入!もんで成分を出してね!


よもぎなら、まだ裏庭に
たくさん生えてます!

早速、
よもぎをお風呂に!
ついでに、生姜のすりおろしも
少し加えると、暖まるー!!!
気持ちいいー!

煮出し汁をコットンに含ませて2~3時間毎に拭く分と、アルコールとグリセリンを交ぜてローション作って。

蓬風呂

ぬぐって

ローションつけて

よもぎ風呂

ぬぐって

ローションつけて
、、、以下繰り返し。

さすが、東城先生!
1日半で、ベタベタしなくなり、
3日目にはかさぶたが。

痒い!と思ったらよもぎローションと
薄荷オイルをペタペタペタ。

なんとか、連続二時間くらいは
痒さを忘れて仕事も出来るように。

痒くないって、
幸せ!
なーんて、
幸せなんだ!!!



私は温熱療法をするので、
こんにゃく湿布や生姜生姜は
今はしませんが、
これも途中で眠り込むくらい
気持ちよいものでございます。
ぜひ、ご家族にやってあげて
いただきたいです!!!
一人でやると、途中で寝てしまうので、
危ないかもー!

今回は季節が早すぎて間に合わなかった
ドクダミや、ツワブキも庭にあるし、
玄米(雑)食だし、梅肉エキスも卵油
揃えてはあるんでした!

梅肉エキスも、
飲んでおこーーっと!!!


ベタベタしなくなったし、
痒みもひどくなくなったので、
ローションとよもぎ風呂は
続けて、あとは毎日温熱療法。

庭のふきやニラを料理して
しばらくは玄米菜食に
いたしましょう。

、、、あんまり痒くて忘れてましたが、
この時期出やすい喘息は
まったく、出ませんでした。

アレルギーって、
不思議!

アレルギー性皮膚炎でお悩みの方、
ちょっと週末、
あちこちに生えているよもぎを
摘んで、乾かしてからガーゼに包んで
お風呂に!
入れてみませんか?