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本文は~~~から!

おうちでできる読み書きそろばん

結の会の企画
塾に行く前に、
身に付けておきたい基礎力を、おうちで育むハウツー

1日30分を、どう続けるか?何をするか?

お問い合わせとお申し込みは電話
011-614-1236


ゆとりを育てる
セルフケアサポート

毎朝8:30~8:45
夏休みの子供のラジオ体操のように、
リラックスと、心の強化の簡単な手法をみんなで一緒に体験!

癖になるまで!!

お問い合わせ先 ADまあや・なかおか(メール)
お問い合わせ先電話番号 011-614-1236
お問い合わせ先メールアドレス tomominkikaku@gmail.com

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「これまでに
これだけは絶対誰にも負けていないと
胸を張って言える努力は?」

と、聞かれて、

野球のイチロー選手は

「高校の時に寮に入っていた3年間
僕は寝る前の10分間素振りをしていました

そしてそれを1年365日3年間
欠かさず続けました。それが僕の
誰にも負けないと思える努力です」

と、応えたそうです。

簡単なことを、毎日。



私が習慣の持つ力について
考えたのは、

私や、家族だけでなく、
家庭教師の生徒さんやその
ご家族に、発達障害の傾向が
顕著にみられることが多かったことに
関係してます。

とにかく、習慣になっていなければ、
宿題も復習も、10中10、忘れ果てる!

私も小学校から高校にいたるまで、
宿題は朝、学校に行ってからでした。

何が宿題だったか
友達に確認してからやる、という
泥縄式でしたが、、、
とりあえず、間に合わせる!が、ポイント!


今のお子さまは、
思いきりが良くて、
忘れたら忘れっぱなしで
まあいいや、に、なってしまう。

中学三年間、
学校の宿題も提出物も
全くやらなかった猛者もいます。
私の宿題は毎日やっていただきました、なんとか大学まで進学!


でもね、小学校や中学校の宿題は
基本を身に付けるための
反復練習が多いんです。

ここでやっておかないと、
計算力や文章読解力を
身に付けるのはとても大変。

頭脳の成長と共に
反復学習は
だんだん出来にくくなっていく
傾向があります。

小学校低学年では、
おやつの前に 足し算50問、
というのを、遊び感覚でできますが、

同じことを
習慣付けされていない15才が
するのは、拷問のようなものなんです。

怠け者になったから、ではなく、
脳の造りが変わったから。

高校三年になってから、
「大学入試があるから勉強させてください」
という、学習習慣の無い生徒さんの場合、

毎日張り付いて、一緒に
勉強する以外の学習を進める手段は
ほとんど無いのが実情です。教える方も教わる方も難行苦行!


なので、、、小学校からの習慣付け!

学校の宿題に加えて、
読解力と、計算力はとくに、
強化しておきたい!!

将来、机に向かって
仕事をするわけでなくても、
読み書きそろばんは、
どんな仕事にもついて回ります。

受験するしないに関わらず、
生活するのに必要な部分です。

そして、そこさえしっかりできていれば、
例え登校拒否で学校に行けなくても、
あとから興味のあることを
自分で学ぶことは可能になります。

学歴を目指す前に、
生活力を鍛える。

本来の手順のはずですが、
今は、塾に来てから
起床時間、就寝時間、
学習時間のリズムの取り方まで
相談しないと親子して
どうにもならないケースが増えています。

生活のリズムが整っていないのに、
勉強のリズムだけ整えようとするのは
無理があります。

まず、朝、決まった時間に起きる!
それたけで、
人生は随分違うものになります。