アルバイト時代をふくめれば、
かれこれ40年、
家庭教師をやっています。



大好きな生物で
暮らせるんなら
言うことない!

と、思って始めましたが、
世の中の需要の、多くは
数学や英語。



10人生徒さんが居れば、
そのうち理科は多くても2~3人。

ほとんど数学と英語でした。
今でも、傾向は同じ。



生物を含めた理科を教えるのと、
数学や英語を教えるのとでは
1つ、大きく違うことがあります。

積み重ねないと
点にはならない

私は自分が長いこと、
数学が不得手だったので、
家庭教師を始めてから、
一体何が問題なのかを
じっくりと考え、かつ、
たくさん実験をしてきました。
いえ、せざるを得なかったんですね。



なぜ、学校の授業だけで
放っておくと、特に英語数学は
八割の生徒さんが落ちこぼれていくのか、
理解したつもりです。

生徒さんがどこでつまずいて、
何をすれば点数が上がるか、
今は分かります。

中学生なら、
授業のなかでしっかり
公式を使えるように
練習したうえで、
宿題をしてくれれば、
五段階評価の3から5、2から4は
まず、3ヶ月から半年あれば
あげることができます。

高校生、特に進学校は
量をこなす覚悟が必要ですが、
数学は巷で言われるほど
難しいわけではない。

実は、単元ごとであれば、
一ヶ月あれば小テストを
満点にするのも難しくはありません。

しかし、、、
三ヶ月ほどでグーンと伸びて、
そのあと宿題をやらなくなってしまう
生徒さんは、少なくないのです。


そして、やらなくなってしまう
生徒さんには、ある共通点があります。
それこそが、今の学校教育の
最大の問題点。


英語のスーパー家庭教師だったあぜさん、
その指導法に興味津々の藤岡さん、
その他のメンバーの末端に
加わらせていただいて、

明日1/28水曜日
22:00~
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=category&p=17

珠帆印ねとらじ、
盛り上がります!
お聞きくださいませ!