先回の続きです。
北欧の社会保障の手厚さと、
私達の個人的に頑張る社会を比べて思うこと。
頑張るの、好きだよねー、、
って、、、、、、
いやいや、そうじゃないーー!

若者に職が無かったり、
みんなして働かないと
食べていくのも難しいなかで
子供を安心して預ける先もなかったり、
一度社会的な失敗をするとなかなか
復活するのが難しかったり、、、
制度も制度ですが、、、
それを支えている私達の考え方に、
根本的な勘違いが
ありそうな気がするんです。
何か、無理矢理
頑張らなくちゃいけなくなるような
構えをしていないかな???
もう少し、
ちょっとしたことで
ひとりぼっちで頑張らなくてよくなる、
そんな考え方や、
過ごし方は無いものでしょうか?

六年ほど、車椅子の方の介助ボランティアをしながら思ったことです。
困ったときにちょっと人に頼んでみる。
困っていそうな人がいたら、できる範囲でちょっと手を貸しましょうかと声をかけてみる。
「でも、それ、甘えじゃない?」
「余計なお世話じゃない?」
と、思ったら、少し心の整理を。
声をかけるかどうかは、かける立場の人が自分の都合もいれて決めること。
声を受けとるかどうかは、かけられた人が決めること。「やりたくない」も当然ありです。
相手がどう判断するかは、相手の問題で、こちらの問題ではありません。
もし断られても、「必要ないなら良かった」「忙しい人に頼んじゃったんだな」くらいに流して、それはそれでおしまいです。
断られたときに、あれこれと、
自分のなにかが良くなかったのかもしれない、
私は好かれないのかもしれない、
なんて考えるのは、ただの妄想。
現実に起きたことだけを受け取って、
余計な妄想と縁を切れば、
生きていくのは自分にもまわりにも、
ずっと楽なことになるようです。
助け合うことも、楽。
六年間、車椅子をおして、
脳性麻痺で
言葉も自由ではないローティーンの
してほしいことを
一生懸命聞き取って、
学校からは、他の生徒さんのご迷惑には
ならないようにしてくださいと
言われながら、
考えました。
やってあげればいいってもんでもなく、
してもらえればいいってもんでもないんです。
してほしいことをタイミングよく
そこに居合わせた人が
気軽に気持ちよく
手助けすること。
余計なことはしないこと。
相手の望みと、自分の都合、
またはその逆を
バランスよく配合する、
集団生活の中での能力。
それこそ、私を含めて今の
日本にいる多くの人に
必要なのかもしれないと思います。
思春期の子供が
着替えやトイレや食事の介助を
同級生に頼むのはきつい
ことですから、
ボランティアがつくのは
良いことだったと思うのです。
あの子が、階段の登り降りも、
授業のノートとりも、
「同級生の迷惑になるから」
という理由で、まわりに
お願いすることすらできなかったのは、
制度や法律の問題ではなかった。

なーーーんて、
ものすごーく偉そうに言ってますが、、、
私が
腹の底からそんなふうに
考えられるようになったのは、
この半年かそこらです。
丁度一年前に、
マインドブロックバスターになって、
毎日毎晩ブロック解除をして、
少しずつ。少しずつ。少しずつ。
三月にインストラクターの資格をとっても、
人に教えるなんて考えられなかった!
引きこもりのブロックが、
まだまだ強固にありましたから。
FBに、顔写真も載せられないインストラクター!
今、振り返っても、
笑えるダメっぷりです!
少しずつ、
自分の潜在意識と仲良くしていけば、
きっと、今まで気後れして出来なかったことが
少しずつ、できるようになると、
今は信じられます。
昨日までより少し気軽に、
本当に必要な助けを申し出たり、
お願いできる
自分になります。
今日のブロックはずし
ビフォアバスター:::ひとりで!
自分でやれなきゃいけないんだよ!
自分でじぶんで!
じぶんのことで手一杯だから、
人のことまでは
考えられない!
⏬⏬⏬⏬⏬⏬
アフターバスター:::今、五分余裕があるから、
その大荷物、階段だけは
運べますよー
あとは駅員さんにでも、
声をかけときましょうね。
ADまあやの
マインドブロックバスター養成講座は、9/13,14,15
10:00~15:00
お問い合わせはメッセージか、電話
011-614-1236まで!
北欧の社会保障の手厚さと、
私達の個人的に頑張る社会を比べて思うこと。
頑張るの、好きだよねー、、
って、、、、、、
いやいや、そうじゃないーー!

若者に職が無かったり、
みんなして働かないと
食べていくのも難しいなかで
子供を安心して預ける先もなかったり、
一度社会的な失敗をするとなかなか
復活するのが難しかったり、、、
制度も制度ですが、、、
それを支えている私達の考え方に、
根本的な勘違いが
ありそうな気がするんです。
何か、無理矢理
頑張らなくちゃいけなくなるような
構えをしていないかな???
もう少し、
ちょっとしたことで
ひとりぼっちで頑張らなくてよくなる、
そんな考え方や、
過ごし方は無いものでしょうか?

六年ほど、車椅子の方の介助ボランティアをしながら思ったことです。
困ったときにちょっと人に頼んでみる。
困っていそうな人がいたら、できる範囲でちょっと手を貸しましょうかと声をかけてみる。
「でも、それ、甘えじゃない?」
「余計なお世話じゃない?」
と、思ったら、少し心の整理を。
声をかけるかどうかは、かける立場の人が自分の都合もいれて決めること。
声を受けとるかどうかは、かけられた人が決めること。「やりたくない」も当然ありです。
相手がどう判断するかは、相手の問題で、こちらの問題ではありません。
もし断られても、「必要ないなら良かった」「忙しい人に頼んじゃったんだな」くらいに流して、それはそれでおしまいです。
断られたときに、あれこれと、
自分のなにかが良くなかったのかもしれない、
私は好かれないのかもしれない、
なんて考えるのは、ただの妄想。
現実に起きたことだけを受け取って、
余計な妄想と縁を切れば、
生きていくのは自分にもまわりにも、
ずっと楽なことになるようです。
助け合うことも、楽。
六年間、車椅子をおして、
脳性麻痺で
言葉も自由ではないローティーンの
してほしいことを
一生懸命聞き取って、
学校からは、他の生徒さんのご迷惑には
ならないようにしてくださいと
言われながら、
考えました。
やってあげればいいってもんでもなく、
してもらえればいいってもんでもないんです。
してほしいことをタイミングよく
そこに居合わせた人が
気軽に気持ちよく
手助けすること。
余計なことはしないこと。
相手の望みと、自分の都合、
またはその逆を
バランスよく配合する、
集団生活の中での能力。
それこそ、私を含めて今の
日本にいる多くの人に
必要なのかもしれないと思います。
思春期の子供が
着替えやトイレや食事の介助を
同級生に頼むのはきつい
ことですから、
ボランティアがつくのは
良いことだったと思うのです。
あの子が、階段の登り降りも、
授業のノートとりも、
「同級生の迷惑になるから」
という理由で、まわりに
お願いすることすらできなかったのは、
制度や法律の問題ではなかった。

なーーーんて、
ものすごーく偉そうに言ってますが、、、
私が
腹の底からそんなふうに
考えられるようになったのは、
この半年かそこらです。
丁度一年前に、
マインドブロックバスターになって、
毎日毎晩ブロック解除をして、
少しずつ。少しずつ。少しずつ。
三月にインストラクターの資格をとっても、
人に教えるなんて考えられなかった!
引きこもりのブロックが、
まだまだ強固にありましたから。
FBに、顔写真も載せられないインストラクター!
今、振り返っても、
笑えるダメっぷりです!
少しずつ、
自分の潜在意識と仲良くしていけば、
きっと、今まで気後れして出来なかったことが
少しずつ、できるようになると、
今は信じられます。
昨日までより少し気軽に、
本当に必要な助けを申し出たり、
お願いできる
自分になります。
今日のブロックはずし
ビフォアバスター:::ひとりで!
自分でやれなきゃいけないんだよ!
自分でじぶんで!
じぶんのことで手一杯だから、
人のことまでは
考えられない!
⏬⏬⏬⏬⏬⏬
アフターバスター:::今、五分余裕があるから、
その大荷物、階段だけは
運べますよー
あとは駅員さんにでも、
声をかけときましょうね。
ADまあやの
マインドブロックバスター養成講座は、9/13,14,15
10:00~15:00
お問い合わせはメッセージか、電話
011-614-1236まで!