写真は、10005・フォン・ディースバック、、、美しさも香りも、素晴らしいバラ。

土!    土!   土!

花を咲かせたいなら、土を肥やすこと!

土さえよければ、植物はしっかりと根をはります。

根を張った植物は、多少のことではへこたれません。





肥えている土と言うのは、、、

ただ、肥料が沢山入っているのではなく、、、

たくさんの微生物が元気に生きる場所です。




だからね、、、

むやみやたらと、お薬撒いたり、、 、

化学肥料だけあげても、お庭は元気にはなりません。

お薬は、病気の菌も、善玉菌も、全部殺してしまいますし、化学肥料では土をフカフカにはできません。





、、、てなことを、大学時代にわかったつもりになり、、、

独身時代は六畳一間でプランターを置く余地もなく、、、

子育て時代は鬱で仕事以外は横になるだけ。庭があっても草ぼうぼう。

やっと、この何年か、植える楽しみを少し。




少しと言いつつ、ついつい、香りの良い植物を増やしてしまって、冬以外は外の階段も車庫の前も、バラやクレマチスの鉢で一杯。庭が狭くて、日当たりが今一つなので、つい、鉢で置くのですが、、

濃いピンクはガートルード・ジーキル,、薄いピンクはシャリファ・アスマ。どちらも、イングリッシュローズ。





何年か見ていて思いました。




『バラもクレマチスも、鉢でなく、地植えが良いわ。』




鉢植えはね、毎年土を取り替えた上に、毎日水やりしないと枯れちゃうんだものーー!




そして、何故か、同じに手入れしているつもりでも、鉢の植物は病気になりやすく、虫もつきやすい。




植物にも、グラウンディングが必要なのかしら???
ボンボングランパルフェ、、、花はちいさいけれど、たくさん咲いて香りも良い。


マダム・アルフレッド・キャリエール。度重なる雨でした向いてますが、まだまだ咲きます!


母乳育ちとミルク育ち程度には、差がつきます、、、、
手間のかかり方が。
地植えと鉢のお話なんですけどね。




そしてうちは、21世紀の庭作り、、、
無農薬有機栽培!!!

でもさー、でもさー、
鉢のツボミ全部虫に食われたんじゃ、、、
バラ育てる意味ってものがーー!!!

東側には白いバラばかり。ピンクは芍薬。植え替えようとしても、既に根っこが絡まりあって、なにがなんだか、、、ジャングルです。根本には病気避けのオーデコロンミントや、ツルニチニチソウ、夏はミニトマトも参入!竹で押さえとかないと、お日様目指して隣のおうちに不法侵入してしまうー




そういう訳で、この夏のうちに、、、

鉢のバラは出来るだけ地植えに変える、画策中。

東の、人目につかないとこまでつかえば、あと10本くらいなんとかなる!、、、はず。

全部地植えしちゃえば、気兼ね無く泊まりがけで遊びにいけるし!!




今日のブロックはずし

 ビフォアバスター:::綺麗なお花見るのには、手間も暇もかかりますわよねえ、奥様ー!良い肥料をいれて、草とりして、虫もこまめにとってあげないと、、!子供と同じくらい可愛がってあげないとーー!おーーっほっほっほっほっ!!!

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  アフターバスター:::まずは、手をかけずにすむ、環境作り!
花はバランスのとれた生態系に!
子供には勝手に好きなことを見つけられる野生の勘を!
私は思う存分遊べるように!


お知らせです!
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