(;-∀゚)
「さて、気がつけばあの出来事から早一年…。」
(;・∀・)
「…そういえば去年の今頃だったっけ、『ゆっくり騒動』があったのって…。」
イ从;゚ー゚ノi、
「わたしたちもどう対応するかで右往左往したんでしたよね…。」
(;゚∀゚)
「そうそう。『ゆっくりムービーメーカー4(以下:YMM)』の正式版が出てて、
うちらもYMM3からYMM4に乗り換えようかってところだった記憶。」
(;-∀)
「当時は『キャラは東方じゃないけれど、一部の動画でYMMを使ってる以上
うちらのあれこれもゆっくり茶番と拡大解釈される可能性がある』として、
YMMを封印せざるを得なくなるかもしれない…とまで来てたんよねぇ…。」
(;゚ -゚)
「結果的には、商標を手放すという形に落ち着いたから、
YMM4への乗り換えも無事にやることができたわけだけどね…。」
(;゚∀゚)
「ただ、我々への影響はそれだけじゃなかったわけだ。
『バタフライ効果』ってのはどこから来るのかわからないものというのか…。」
(;・∀・)
「商標登録に関わる騒動というのは、
そもそも僕たちの世界が前例になってたわけだからね…。」
(;-∀)
「『のまネコ問題』と『タカラギコ騒動』。
我々も実際はそれを懸念して、最初はYouTubeでの活動を渋ってたんだよな。」
(;゚∀゚)
「…で、いろんな方に話を聞いたところで、
『あくまでも企業が商標取って独占しようとしたのが問題、
使うだけならパブリックドメイン(のようなもの)だから大丈夫かと。』
という声もあって、出張所を立てたわけだ。」
(;-∀)
「その際には『収益化しませんよ、あくまでも非公式ですよ』
…と念押しをした上で…なわけだが。」
(;゚ぺ)
「まあそれでも一部では『AAキャラって版権大丈夫だっけ?』って声もなくはなく、
実際参加型配信や凸待ちに行くときも、少数とはいえあったのよね…。」
イ从;゚-゚ノi、
「感覚としては、
『ゆっくり騒動』があって以来、その声もわずかに増えたんですよね…。」
(;-∀゚)
「それに対する苦肉の策として、
『擬人化』(…と『サキュバス化』)路線の開拓もはじめたんだが…。」
(; ∀ )
「つい先日、『擬人化したらAA関係なくね?』とマシュマロが届きました。」
(;゚ー゚)
「あー、あったわねそれ…。」
(;゚∀゚)
「まあ実際『AA離れ』があるのも否めないんだが…。
まあだから如何に『AA要素』と『りあちゃん要素』を両立するかで
まいどまいどない頭を悩ませてるんだが…。」
(*゚∀゚)
「ただこれだけはハッキリ言わせてもらうが…。
『今までやってきたことをすべてなかったことにして、別キャラとして転生』
…というのは正直やりたくない。」
(;-∀)
「今までの苦労があって今の自分がある以上は、
それらも全部否定したくはないわけだ。」
(;゚∀゚)
「ま、とりあえず今は試行錯誤の時期。
いやまあいつでもうちらは試行錯誤ではあるんだがな。
AAの可能性を繋いでいく、というのは変えず。
しかし過去の騒動の二の舞いにならないようにはどうやって行くか。
これは手探りでやるしかないと思っている。」
(*゚∀゚)
「ただそうだな…これもまだ試行錯誤だが、
方針は今のところ以下の通りになる。」
- 「AAの姿」での活動
- 特筆がない自枠配信
- ストーリー動画や単発茶番動画
- 「擬人化(と、サキュバス化)の姿」での活動
- VRM対応アプリを使う場合
- VRChatでの活動(自枠配信も含む)
- 他配信者とのコラボ配信
- その他チャンネル外での活動(凸待ち、参加型配信等)
(;-∀゚)
「何度もいうが、これも試行錯誤の最中であり、
今後の流れ次第では変わる可能性もなくはない。」
( ・∀・)
「一応、他の方からも
『最終的には配信活動は(他者に迷惑をかけない限り)やりたいようにやるのが一番』
という声もあるわけだから、あれこれに挑戦すること自体は続けていくよ。」
(;゚∀゚)
「そんなわけで、これからも生暖かい目で見守ってくださると助かる。」
(;-∀)
「あ、ただマシュマロに関してはちょっとセキュリティレベルを上げさせていただいた。
厳密に言うと『ログインユーザーのみ投稿可能』にしたぞ。
以前から他の方のところにも、ちょっと辛辣なマロが見受けられるようになったものでな。」
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