時々、まあ周期的な物として
何をしても虚しく、何をするにも興味がわかず、
情熱も感情も何も感じられず、
感じるとすればただただ疲れだけ。
そんな時期にぶち当たることがある。
自分の理想の人生って言っても
正直そこまで夢といえるものはない。
仕事があって、趣味を楽しめて、美味しいもの食べれて…
なんというか、当たり前の日々、それだけで
もう幸せな気がして。
その一方で、正社員だった前職を辞めた時点で
「人生の正規ルート」ってのからは外れてしまっていて。
その時点で本来はすでに人生は終わっていて、
障害者就労支援A型利用者という形で、パートとして働いてる今は「緩やかな延命」に過ぎないという考えが頭から離れてくれない。
読みたい漫画、遊びたいゲーム、楽しみたい配信。
そういった小さな楽しみはあるけれど、
高級なものとか、出世とか、そんな大きい夢はない。
まあ、
弱音を吐いたって「もっとつらい人がいる」
これが鬱だったとして「鬱は甘え」
仮にこれも一つの障害だとしても「病気に逃げている」
昔のいじめの後遺症だとしても「いじめられる側にも原因がある」
…それが世間らしいからね。
きっとここに書いていることも戯言に過ぎないと思う。
正直なところ、
目の前のこと一つでもういっぱいいっぱい。
それで将来のこととか人生設計とか言われても
頭がぐるぐるするだけ。
そんな感じで、
無気力なことが続く時期がある。
疲れてるだけなのかな…
頑張ったところで…無理したところで…
つらい思いしたところで…
そんな感じの声が、頭の中に響いてるような気もしている。
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