よく政治関連の話題とかで出てくる「ブーメラン」。
よく泥ママ関連の動画でも見かける「ブーメラン」。
いわゆる「因果応報」のたとえみたいなものだけども、
これは政治家やら泥ママとかやらだけのものではない、とは思っている。
簡単に言えば、その人の生き方ってのは全部最終的には自分に戻ってくる。
というわけで…もしかすれば、うちも自覚がないやらかしがあって、
それでどこか生きづらさに繋がってるのかなぁ、なんて思っていたりする。
ただ、ブーメラン、因果応報というのは"すぐに"もどってくるわけじゃないのがミソ。
早くて数日、下手すれば数ヶ月、数年のラグを経て戻ってくることだってあるわけで。
…ただ、忘れてはいけないのは「因果応報は復讐の口実にしてはいけない」ことだと思う。
あくまでも運のめぐりや、その人の自爆によって報いを受けるものであると思う。
うちも友達を炎上させ、引退に追いやった憎い人がいるんだが…。
…今は侮辱罪も厳罰化されたし、プロバイダ責任制限法も改正されたってこともあるんで、
その憎い人は、うちが敵討ちするんじゃなくて、いつか法のもとに…だな。
敵討ちしたって、舞台を降りた友達はもう戻ってこないからね。
たとえ加害者をぶちのめしたとしても、心の傷は消えるわけじゃないから。
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