AAチームの中の人は障害者である、障害名は「自閉症スペクトラム障害(ASD)」
(ついでに二次障害として「適応障害」も患っている)
今回はそれに関するオハナシである。
「もしも自分にASDがなかったら、こんなに悩むことなんてなかったんだろうか。」
そんなことを考えることがある。
…考えたところで結局は「たられば」でしかないのは言うまでもないだろう。
こんなことを考えるのは、なんとなく生きづらさを感じてるとき、
何をやってもうまくいかなくて虚しさを感じる時期に陥っているとき、
なんとなく寂しさや不安を感じるとき…などだろうか。
一方で特に「Vニコ生主」として、様々なVTuberとの縁がつながるようになってからは
「もしも自分にASDがなかったら、こんな縁に巡り合うこともなかったのだろうか。」
…と考えることも時々ある。
縁ができた他配信者たちの中には、実は似たような悩みや症状を持っていた方、
あるいはそういった方との交流経験がある方もいたからである。
似たようなものを持つからこそわかりあえる…とは限らないが、
ただ、その人なりの付き合い方を知るのも一つの見聞と経験であるのも間違いではない。
ある意味、宿命というものには
呪いとも取れる側面もあれば祝いと取れる側面もあるんだなぁって
なんとなくそう思ったオハナシ。
…うん、書いてて思った。
全然ひとことじゃないんよね、これ。(汗