2006年。自分はなんとかファンを続けることができましたが、一方でファンをやめた方や新しくファンになった方もおられました。
そのような方がこのブログをご覧になられたら、人によってはあまり良い気がしないかもしれないと思ったので、この話についてもう少し補足したいと思います。
ファンになる・やめる・続けるということは、悪いとか凄いとかそういうことではないと私は考えています。この3つの意思表示はそれぞれが異なるものに見えますが、実はある共通点があります。
それは「自分の気持ちに正直であること」です。ファンになるべくしてなった。やめるべくしてやめた。続けるべくして続けた。それだけです。
それで「後悔しない」のなら、さらにいいですね。ファンになろうが、やめようが、続けようが、「これでよかったんだ」と思えたらそれでいいような気がします。
私は2010年にレミオロメンのファンをやめましたが、あの時の判断は正しかったと今でも思っています。
ただ、2021年に藤巻さんのファンになってから今までの楽曲を知った時に、
リアルタイムで「オオカミ青年」と「北極星」のことを知らなかったあああああ
と悔やんだことはあります。現在は、遅くなったとはいえ藤巻さんのファンになれて良かったという気持ちが勝っているので、あまり後悔していないです。
そんなわけで、世の中には色んな立場の人がいます。自分の気持ちに正直に生きていきましょう!