時期：６月２８日～１２月？
「売れた者の宿命」シリーズ、今回で最終回です。まさか６回もやるとは自分でも思いませんでした 笑
さてさて。
とある休みの日にＣＤショップへ行ったところ、レミオロメンのオルゴールCDが売られていました。オーマガトキさんから発売された「ギフト オルゴール シリーズ: レミオロメン・コレクション」というタイトルのＣＤです。
収録曲を見てみると、なんと全部レミオロメンの曲でした。こっ、こんなことってある？
他のアーティストで単独のオルゴールＣＤが出ているのは見たことあるんですけど、レミオロメン単独ですか！？オムニバス形式で他のアーティストの曲と一緒に「粉雪」や「３月９日」が収録されているようなタイプでもなかったのです。す、すっごいなあ・・・
だって、アーティスト単独でオルゴールＣＤを出そうと思ったら、それなりに売れている人じゃないと商品化って難しいと思うんですよ。もちろん、売れている人でもオルゴール化しづらい曲が多くて出ていない人や、色々事情があってそういったものを出さない人・出せない人もいると思うので、必ずしも「売れているアーティスト＝単独でオルゴールＣＤが出せるアーティスト」とは限らないですけどね。そこはどうか誤解のないようお願いします。
ちなみにこのＣＤに収録されているのは１２曲。意外と多い。「粉雪」と「３月９日」以外何が入ったんでしょうね。こんな感じでした。
・「雨上がり」～「太陽の下」までのシングル９曲
・「フェスタ」
・「朝顔」
・「ビールとプリン」
（※収録曲順ではないです。）
この頃出ていたシングルが全部入っているのは嬉しいですね。「フェスタ」と「朝顔」は同タイトルのアルバムのリード曲だから入ったってところでしょうか。
そして「ビールとプリン」！まだ「レミオベスト」が出ていなかった時期に、この曲を収録するセンスに脱帽します。
もしかして、このアルバムを選曲した人ってレミオロメンのファンだったりします？「レミオベスト」なんじゃないかって思えるくらいセンスが光っていますよ。もうこれが「レミオベスト」でいいですか（？）
すみません、冗談です。
このＣＤは「HORIZON」がリリースされてから１ヶ月くらいしか経っていなかったので、今回はお財布と相談して買いませんでした。